出版社内容情報
ジム・コリンズとともに伝説の名著『ビジョナリー・カンパニー(4)』を書いた著者が「ズバ抜けて優秀な人は何が違うか」を明らかに【「働き方改革」への最終解答!】
「仕事の絶対量」をいかに減らす?
「時短」はいいけど、現場が回らない!
生産性を効率的に上げるには?
残業なしで、どう結果を出すのか? …etc.
本書では新時代の「トップ・パフォーマー」に求められる
「7つの習慣」が明らかになる。
人より短い時間でズバ抜けた成果を上げるには、
何をして、何を削ぎ落とせばいいのか?
「とにかく早く帰れ」「残業はするな」「職場をホワイト化しろ」という昨今の
「働き方改革」のかけ声だけでは、業績向上は望めない。
著者が展開する「賢く働く」という主張は、これとは似て非なるものだ。
「することを減らす」のは、あくまでも手段にすぎない。
「生産性の向上」の本丸はどこにあるか――
本書はその問題に明確な指針を与えてくれる。
――楠木 建(「監訳者のことば」より)
監訳者のことば
優れた成果を上げる人は、何をしているのか――“普遍”にして“不変”の問い
楠木建
プロローグ 「“どんな努力”にも必ずリターンがある時代」の終焉
1 「すること」を減らし、そこに徹底する
2 今そこにある仕事を「再設計」する
3 「成長のサイクル」を巧みに回す
4 「情熱(PASSION)×目的(PURPOSE)」を強力なエンジンにする
5 「しなやかな説得力」で勝ち抜く
6 解決を明日に持ち越さない
7 1個のプロジェクトに全力投球する
8 「スマートな働き方」から広がるプラス効果
エピローグ 「トップ・パフォーマー」として走り続けるために
モートン・ハンセン[ハンセン モートン]
著・文・その他
楠木 建[クスノキ ケン]
監修/翻訳
内容説明
「働き方改革」への最終解答。新時代の「トップ・パフォーマー」7つの習慣が明らかに。
目次
プロローグ 「“どんな努力”にも必ずリターンがある時代」の終焉
1 効率を超える習慣1 「すること」を減らし、そこに徹底する
2 効率を超える習慣2 今そこにある仕事を「再設計」する
3 効率を超える習慣3 「成長のサイクル」を巧みに回す
4 効率を超える習慣4 「情熱×目的」を強力なエンジンにする
5 効率を超える習慣5 「しなやかな説得力」で勝ち抜く
6 効率を超える習慣6 解決を明日に持ち越さない
7 効率を超える習慣7 1個のプロジェクトに全力投球する
8 「スマートな働き方」から広がるプラス効果
エピローグ 「トップ・パフォーマー」として走り続けるために
著者等紹介
ハンセン,モートン[ハンセン,モートン] [Hansen,Morten T.]
経営学者。これまでにハーバード・ビジネス・スクール、欧州最大のビジネス・スクールINSEAD(フランス)で教鞭をとり、現在はカリフォルニア大学バークレー校教授(Management Professor)、「アップル」社が運営するアップル大学教授。また、「世界でもっとも影響力のある経営学者」のランキングである「THINKERS 50」の一人にも選ばれ、グローバルに活躍する一流の企業人に強い影響力を持っている
楠木建[クスノキケン]
一橋大学大学院国際企業戦略研究科(ICS)教授。経営学者。専門は競争とイノベーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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