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出版社内容情報
リーダーシップの名著『アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方』続編!ダメ軍艦を最強の組織に導いた艦長の、驚異の手法新米艦長としてミサイル駆逐艦「ベンフォルド」に配属された海軍大佐。
乗組員がバラバラで、成果も上げられず、
「落ちこぼれ」といわれていた艦の大改革に乗り出した――。
やがてベンフォルドは、劇的な「成長」をとげる。
本書では、海軍を辞したのち、「リーダーシップ・コンサルタント」として
現場のビジネスリーダーとの対話を重ねた著者が、
ふたたび組織の本質に迫る。
全米のリーダーたちが絶賛する、部下を持つ人すべての必読書!!
◎舵をとれ。ただし航路は外れるな
◎人は命令では動かない
◎競争よりも連帯だ
◎「正直さ」を歓迎せよ
◎裁量を明確にし、完全に任せる
◎部下に敬意を払い、盛り立てよ
◎「完璧」を目指さなくていい
◎偉大な艦長はピンチのときに必ず艦橋にいる
マイケル・アブラショフ[アブラショフ マイケル]
吉越 浩一郎[ヨシコシ コウイチロウ]
内容説明
はじめてミサイル駆逐艦を率いることになった新米艦長が、バラバラの組織を立て直しわずか6カ月後に、最高のチームワークをつくり上げた、感動の実例!
目次
1 「やあ、われわれの艦にようこそ」―なぜ、このチームだけが、圧倒的に勝てるのか?
2 「きみの決断に、艦の命運がかかっている!」―一人ひとりの力を200%引き出す法
3 かぎりなく風通しのいい環境づくり―リーダーは“正直さ”を歓迎せよ
4 「競争」より「協調」が、成功を約束する―「ズバ抜けた結束力」のつくり方
5 可能性を見抜き、人を育てる―信頼は「チーム必勝の武器」である
6 星を目指して、進路をとれ!―組織を一つにする「明確なビジョン」
7 頭がいい人の、上手なリスクのとり方―“向かい風”に、どう立ち向かうか
8 「自慢の上司」は一日にして成らず―先頭を行くリーダーの「永遠のミッション」
エピローグ 海軍の成功法則は、ビジネスの現場にも活かせる
著者等紹介
アブラショフ,マイケル[アブラショフ,マイケル] [Abrashoff,Michael]
元アメリカ海軍大佐。機能不全におちいっていた軍艦「ベンフォルド」の艦長として、同艦を“海軍No.1”と呼ばれるまでに大変革。海軍中にその名をとどろかせた。現在は、その方法論を一般企業で活用するコンサルティング会社を経営している。前著『アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方』(三笠書房(知的生きかた文庫))は、リーダーシップ論の名著として全米で90万部を売り上げる大ベストセラーになった
吉越浩一郎[ヨシコシコウイチロウ]
1947年生まれ。ドイツ・ハイデルベルグ大学留学後、72年に上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。香港での合計6年のドイツ企業勤務を経て、92年にトリンプ・インターナショナル・ジャパンの代表取締役社長に就任。早期会議でのデッドラインによる即断即決経営を武器に、同社を19年連続増収・増益に導く。2006年に退任し、現在は吉越事務所代表として講演・執筆等で活躍。著書にベストセラー多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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