出版社内容情報
著作累計２５００万部突破！ 世界一のメンターが教える〈質問力〉の磨き方。「問題意識」を深め、結果を出し、組織が強くなる方法。著作累計２５００万部突破！
世界一のメンターが教える〈質問力〉の磨き方。
「結果」を出し、「組織としての力」を強くする
〈問題意識の持ち方〉とは――
リーダーシップ論の権威として多大な影響力を持つカリスマが
日々、自問すべきこと、どんな問いかけで人をまとめていくかを
余すところなく語った１冊。
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「本質」をつかみ、情熱的に生きる。
その要諦がわかる本。
―――監訳者 岡本行夫
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◎リーダーにふさわしい習慣とは何か
◎「人に任せる」と「責任放棄」との違いは
◎やる気をかき立てる問いかけ
◎後継者が育たないのはなぜか
◎常に「さらなる成長」が必要な理由とは
◎組織の中枢にふさわしい人物はどこでわかる
ジョン・Ｃ・マクスウェル［マクスウェル ジョン・シー］
岡本 行夫［オカモト ユキオ］
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブランドのアーメン
14
『人に優しく』全てはこれに尽きるわね。リーダーとして正しいことをしようとやる気が出てくる。何度も読み返して書きたい本やった(*^^*)2016/09/03
vinlandmbit
12
タイトルはほんの一部で実際はリーダーシップ論について書かれた一冊。まだ自分が受け止めきれない点も多いが書いてある内容はそこらのリーダーシップ論書籍をはるかに上回る内容でした。言わずもがな自分の準備が整うのと合わせてまた再読予定です。2017/01/03
ルル
9
質問力について半分ほど、リーダーについて半分ほどで構成されています。リーダー、幹部を育成するひとにおすすめです(*^^*)2016/12/26
かめぴ
9
あなたはどう思うか。が重要。基準を設ける。リーダーに求められる一番の資質は「人に優しい」。組織の末端だが、これ結構大事だな。考え方は柔軟に。参考になりました。2016/08/13
Fumi
7
職場の先輩に勧められて3日間で一気読み。リーダーを経験したことがないので、共感が多いというより新しい発見が多かった。「適切な質問を、適切な人に、適切なタイミングでできているか」ここの質を高めることでもっとコミュニケーションが円滑に進むということは非常に納得し、すぐに実践に移せそう。また、メンバーから慕われるリーダになるために重要なマインドもたくさん書いてあって、自分が統率する立場になったら読み返したい。「信頼は言動が一致してること」「影響力とは人を誘い動かすこと」「良い質問は相手に気づきを与えること」2022/03/12
