不思議なほどうまくいく人―アンデルセンが教えてくれる 「できる人」が考えていること、「できない人」が見逃していること

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837956822
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0030

内容説明

「みにくいアヒルの子」「コガネムシ」「ナイチンゲール」三つのストーリーを読むだけで、あなたの仕事に人生最大の“チャンス”が訪れる。

目次

1 「自分を成長」させる みにくいアヒルの子―みにくいアヒルの子はなぜ強く、美しくなれたのか?(今の自分、本当にこのままでいいのだろうか;「何か違う」と思ったときのアクション・プランを練る;自分に対して“熱血鬼コーチ”になりすぎていないか ほか)
2 「自分が輝ける舞台」を作る コガネムシ―高飛車なコガネムシは旅の末に何を見つけた?(自分の上手な「ブランディング」の仕方とは;「強み」と「弱み」は紙一重;「チャンスをあげたい人」―人間力をもう一度見直してみる ほか)
3 「自分の天職」を見つける ナイチンゲール(小夜啼鳥)―歌の上手な鳥が出世の代わりに選んだ道は?(「目に見える報酬」と「やりがい」のジレンマ;目先の「にんじん」に惑わされない;小さくても「自分のグラスで飲んだ」作曲家 ほか)

著者等紹介

ノルガード,メッテ[ノルガード,メッテ][Norgaard,Mette]
デンマークで育ち、現在ニューヨークで活躍するコンサルタント。リーダーシップやエグゼクティブ・コーチングなどの分野で実績を上げている

柴田昌治[シバタマサハル]
(株)スコラ・コンサルト代表。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。大学院在学中にドイツ語語学院を始め、のちにNHKテレビ語学番組の講師を務める。ビジネス教育の会社を設立後、80年代後半から企業風土・体質改革のコンサルティングに取り組む。変化を妨げている価値観を変えながら変革のプロセスをつくり込んでいく「プロセスデザイン」という手法を実践。社員が協力し合って主体的に働ける会社をめざす「スポンサーシップ経営」を提唱、これまで多くの企業を支援してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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