ハーバード流「話す力」の伸ばし方!―仕事で120%の成果を出す最強の会話術

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784837956389
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0030

内容説明

「ハーバード流」といえば「交渉術」の代名詞になっているが、その大事な基本をなすのがこの「会話術」、つまり話す力の伸ばし方である。「ハーバード流」が強い秘密は、徹底したケース・スタディ研究で有名なビジネス・スクールの授業と同様、すべて実戦を勝ち抜いた実証ずみのテクニックばかりだからである。たとえば、同じパンフレットを使った営業マンの成績に、なぜ“天地の差”がつくのか、一読納得できる。自分の話力に自身がある人にも、これから自信をつけたい人にも、本書は“最強の武器”になる。

目次

序章 ハーバード流「話す力」を10倍強化する心理テクニック!
1章 なぜ、この人に「結果」がついてまわるのか―仕事ができる人の「巧みな自己主張」法!
2章 相手を自分の「味方」に取り込む―人の信頼を集める「巧みな聞きかた」話法!
3章 どんな「口ベタ」でも会話の達人に―自分の「話し方」の欠点を完全補強する法!
4章 「話力」を鍛えるケーススタディ―「話し上手」は心理戦にも強い!
5章 どんな条件でも応用自在!―「話す力」は「生きる力」の総合力!

著者等紹介

マッギンティ,S.[マッギンティ,S.][McGinty,Sarah Myers]
ハーバード大学教授。心理学博士。大学で教鞭を執るかたわら、新聞や雑誌への執筆、講演、セミナーなど精力的に活動し、“ハーバード流会話術”の普及者として著名

内藤誼人[ナイトウヨシヒト]
慶応義塾大学社会学研究科博士課程修了。心理研究家。専門は、説得コミュニケーション、組織論、消費者行動論
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まなみ

5
パワートークをもっと身に付けねば。断言するということ、権威のあるようにふるまうこと、もっと学ばなければならない。2015/11/11

B.J.

3
●相手は、あなたの「No」にあなた自身の哲学・強さを読み取る。 ●質問には、質問で返す。 ⇒会話を豊にする目的。 :この報告書は何部ほど必要ですか・・・誰に配ればいいか、わかりますか? ⇒パワートーク的にも使える。本気で相手の質問に答えようとしたくない場合。 :このプロジェクトを進める促進力は何でしょうか。 ・・・あなたの言う促進力とはどういう意味でしょうか? ●謝罪の言葉でオブラートに包むというやり方もある。  「最初にコストのことを言うのは心苦しいのですが・・・・」・・・本文より2020/02/28

にらさき

3
速読にて。会話は予めの準備がものを言う。例えば見た目や行動が相手に与える印象と影響や、相手に特定の効果を与える会話の技術を知ることである。本書では上記3点の内特に会話の技術へ主眼が置かれており、ビジネスを有利に進められるようになる技術が満載である。2017/08/11

グーたらネーボ

1
読みやすい本だった。話す力は大事だけど、なかなか身につきにくい技術でもあるし教わることも少ない。ハーバード感はそこまで感じなかったが、実用的な著書と思える。

カルロス

1
地元の図書館で借りてみました。仕事におけるコミュニケーションのスキルを上げたくて借りて見た。書いてある内容は意外に普通だったが、実例が多くわかりやすかった。ただアメリカやヨーロッパの事例なので、日本では?というものもある。どんな本もそうなんだけど鵜呑みにせず、咀嚼してから実践が必要。2014/01/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/245663
  • ご注意事項

最近チェックした商品