内容説明
IBM、インテル、ファイザー製薬、プロクター&ギャンブル…この手法で画期的に実績を上げている!全米で“イノベーション・ブーム”を巻き起こした本。
目次
1章 頭に“革命”を起こす、たったこれだけのこと!―皆と同じものを見ながら「違うこと」を考える方法(この三大原則がイノベーションの“発射台”をつくる!;“愚直、真っ正直、正攻法”に明日はない!;後発会社は“どれも似たり寄ったり”を逆にチャンスにした ほか)
2章 いつも“何か面白いもの”を探し当てる人のノウハウ―“新しさ”とは「新しい場所」「新しい使い方」「新しい組み合わせ」の三つにある!(あのエジソンの研究所は、なぜ“欠損品”だらけだったのか;すでにある技術も、違う業界に行けば“新技術”に化ける!;まだ、あなたはサンドイッチのパンにバターを塗っているのか? ほか)
3章 この“12パターン”が、頭を「アイデア工場」にする!―考えるパターンがガラッと変わる奇跡の“創造脳革命”(“社風にべったり染まらない”この考え方!;“なぜかギクシャクする人間関係”こそあなたの財産!;これが、何が当たるかをかぎわける“偵察隊員”の目 ほか)
著者等紹介
サットン,ロバート[サットン,ロバート][Sutton,Robert I.]
スタンフォード大学教授(経営学および工学)兼スタンフォード・ビジネススクール教授(組織行動学)。大学やビジネススクールで教鞭をとる一方、明敏な経営コンサルタントとして、IBM、ゼロックス、プロクター&ギャンブル、マクドナルド、モトローラといった世界を対表するアメリカの企業を指導する。イノベーション研究の第一人者として幅広く活躍し、その斬新かつ大胆なビジネス理論とノウハウは全米中の経営者、起業家、ビジネスマンたちに活用されている。本書は、その理論と実践が凝縮されたノウハウ・ブックとして全米でベストセラーになり、高い評価と支持を受けている
米倉誠一郎[ヨネクラセイイチロウ]
一橋大学社会学部・経済学部卒業。同大学社会学研究科修士課程修了。ハーバード大学博士課程修了。現在、一橋大学イノベーション研究センター教授。既存の常識やルールを打ち破る勇気と行動こそが、人間や企業のすばらしい創造性を引き出す源泉だと提唱、とくにイノベーションを中心とした経営戦略を主たる研究領域としている
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