内容説明
あらゆるケースに即応用、そしてスピード解決!「交渉学」といえば、ハーバード!日常の初歩的な問題から、ビジネスの難問まで、解決のプロセス・手法の基本はこれしかない!「交渉に強い人」は仕事ができる。
目次
序章 これが「つねに最高の成果をあげる」交渉秘訣!
1章 ハーバード流/相手の「性格・やり口」を見抜いて勝つ!
2章 こうすれば交渉相手が“最大の協力者”になる!
3章 この方法でどんなに不利な状況も必ず好転・逆転できる!
4章 交渉で手に入れる「パイ」に限界はない!
5章 ハーバード流/これがどんな手強い相手にも“YES”と言わせる秘訣!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
勇03
1
また読むべき2015/11/05
boyblue
1
交渉は熱くなったら負け。カッとなる発言にも我慢し、相手の真意を探る。相手の意見をのんだ形にしながら自分の要望を通すのだ。罵倒された時に我慢するのって本当にツライ。2010/05/01
アヒツマ
0
まず相手の心を武装解除しなければならない。相手に勝ったと思わせなければならない。相手に二者択一を迫ってはならない…などと、耳に痛すぎることばかりであった。方法論と同時に心構え的な部分を修正するのに有効なので、定期的に読み返そうと思う。2017/05/08
spreadpod
0
すぐに自分の意見を通そうとせずに、相手の話に共感して話を聞いてもらうところから始める。これは日常生活でも大切なことで、自分の主張を守ろうとすればするほど、相手の理解が得られないことが多い。まずは、相手の話を聞いたり、同意するところからはじめよう。2009/11/19
alr555
0
「会社というおかしな場所で生きる術」で言及されているので読んでみた。正確には読み飛ばしてみた。WinWinで行きましょうという意味のことが書いてあるような気がした。2009/04/09