内容説明
好きな人の前では誰だって、格好わるいところは見せたくない。だから本音を言えなくなったり、つい相手に合わせてしまいがち。でも、そんな恋はしょせん長続きしないもの。「この人こそ」と確信すれば、自然に服を脱ぎ、体を合わせるように、心もありのままの裸を見せて、もっと「本音」を出せるつきあい方をしてみよう。―ふだんの会話からセックスまで、あなたの「もっとこうしてほしい」を上手に伝える方法がわかる本。
目次
序章 相手を夢中にさせる愛し方、愛され方
1章 相手の心にあと一歩踏み込むだけで、愛はもっとうまくいく
2章 好かれる視線、嫌われる視線
3章 ちょっと人には聞きにくい「キス」のレッスン
4章 この「言葉の魔力」をぜひ試してみてほしい
5章 愛する人が落ち込んでいたら―言っていいこと、いけないこと
6章 ふれる、愛撫する―ふたりをもっと“高める”法
7章 “悦び”をさらに長続きさせるテクニック
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ロッシ
1
無性生殖の生物は、一個体で完成している。それと比べて、有性生殖の生物は、男と女、オスとメスに別れているためか、それぞれが不完全、不安定に思う。人間だけのことかもしれないが、それ故に、男と女はお互いを必要としているのかもしれない。そして、本当にお互いに一つになれた時に、自分と他人との間の境界が無くなり、完全に近づき、安心感を得られるのかなと思った。2012/07/02
えりっく
1
うん、まぁまぁ。表紙かわいかった2011/10/18
mameshiba
1
良かったです。精神的なつながりが、男性にとっても一番大切。2010/01/27
美那都
0
手から流れるエネルギー。目に見えないものをしっかり使っていける人になりたい。2019/07/16