出版社内容情報
「どれだけ寝ても、疲れがとれない」
「体を休めても、頭がスッキリしない」
いつから私たちは、こんなにも「休む」ことが苦手になったんだろう…?
現代は休むための情報やツールが溢れています。睡眠、サウナ、健康管理アプリ、AIによる効率化。昔よりずっと便利になり、疲れをとるための選択肢も増えました。
それなのに、なぜか疲れは消えない。
むしろ、便利になったのに余裕はなくなり、効率化したはずなのに、以前より疲れている。
本書では、こうした奇妙な逆説を「休息パラドックス」と呼びます。
問題は、あなたの休み方が下手なことではありません。
スマホやAIに囲まれた現代では、これまでの「休めば回復する」という常識そのものが、通用しなくなっているのです。
医療現場で現代人の不調と向き合う著者が、「休んでも疲れがとれない」本当の理由を解き明かし、あなたの疲労感を根本から解消する1冊。
【目次】
内容説明
AI時代の新しい心と体のトリセツ。「ちゃんと休む」のは、意外とむずい。
目次
第1章 「どれだけ休んでも、疲れがとれない」あなたへ―疲労からあなたを救う「休息パラドックス」
第2章 「理想」を捨てて、「本能」で休む―「疲労の悪循環」から抜け出す方法
第3章 「無駄なこと」をするほうが、疲れない―心と体を癒やす「ヴェーガルブレーキ」とは
第4章 「偽りの効率化」から「真の効率化」へ―人生に余白を取り戻す「AI時代の休み方」
第5章 結局、どう休むのが「正解」なのか?―「データ」や「エビデンス」よりも大切なこと
終章 「休めない」が当たり前の社会でいいのか―心と体が「ちゃんと休める」毎日へ
著者等紹介
菅原洋平[スガワラヨウヘイ]
作業療法士、ユークロニア株式会社代表。国際医療福祉大学卒。国立病院機構にて脳のリハビリテーションに従事したのち、現在は、ベスリクリニック(東京都千代田区)で薬に頼らない睡眠外来を担当する傍ら、生体リズムや脳の仕組みを活用した企業研修を全国で行なう。医療現場、睡眠外来、企業研修を通じて、「休んでいるのに疲れがとれない」「効率化しているのに余裕がない」という現代人の不調に向き合い続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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