出版社内容情報
「近すぎる」から依存的になる。
独占的にも、自己中心的にもなる。
「あの人」との付き合い方を改めよう。
仕事の仕方、SNSの使い方も見直そう。
◎自分の「ご都合」から離れると、人間関係はうまくいく
◎「見返り」を求めない人ほど恵まれる法則
◎「好きなもの」から、あえて離れると見えてくるもの
◎大阪人に学びたい「知らんけど」文化
◎知っておくべき「SNSの罠」
◎「失敗」の忘れ方
◎物、物、物……の生活から脱却する
◎「週一断食」がなぜいいか
◎お金はただの“引換券”と心得る
◎「群れ」から離れ、「孤独」と親しむ
登録者数74万人突破!
YouTubeチャンネル「大愚和尚の一問一答」で話題の著者が指南する、
人生を好転させる、35の「離れるレッスン」
【目次】
内容説明
いったん「距離を置く」しっかり「一線を引く」。「近すぎる」から依存的になる。独占的にも、自己中心的にもなる。「あの人」との距離感を見直そう。SNSの使い方も改めよう。人生を好転させる、35の「離れる」レッスン。登録者数74万人突破!YouTubeチャンネル「大愚和尚の一問一答」で話題!
目次
1章 人間関係がよくなる「離れる力」―ここで「一歩引く」こと、「一線を引く」こと(「やりよう」を離れて、「ありよう」に立ち返る;現代人に求められる「放っておく力」 ほか)
2章 仕事がうまくいく「離れる力」―「結果がすべて」の人ほど伸び悩む理由(「やるだけやったら、あとはお任せ」がいい;「目先の損得」から離れたとき、仕事は好転する ほか)
3章 暮らしが快適になる「離れる力」―「あえて」距離を置きたい九つのこと(「好きなもの」から、あえて離れてみる;知っておくべき「SNSの罠」 ほか)
4章 人生が健やかになる「離れる力」―老い、お金、孤独…不安の遠ざけ方(「自然の法則」に逆らわずに生きる;「一病息災」の心がまえでゆく ほか)
著者等紹介
大愚元勝[タイグゲンショウ]
佛心宗大叢山福厳寺住職。慈光グループ会長。駒澤大学を卒業後、曹洞宗大本山総持寺を経て、愛知学院大学大学院にて文学修士を取得。僧侶、事業家、セラピスト、空手家と4つの顔を持ち、「僧にあらず俗にあらず」を体現する異色の僧侶。僧名「大愚」は、大バカ者=何にもとらわれない自由な境地に達した者の意。現在は、住職としての職務のほか、内弟子僧侶の育成、インターネットを通じて仏教の本質と実生活への応用を学ぶことができる『佛心僧学院』、心技体を備えた次世代の経営者を育成する『佛心経営マンダラ』、仏教を体感で学ぶ『大愚道場』を開催するなど、様々な切り口から仏教を伝えている。動画配信サービスYouTubeでのお悩み相談番組『大愚和尚の一問一答』の登録者数は74万人を超える。その本質をつく内容と優しく慈愛にあふれる語り口が人気となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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