出版社内容情報
仕事・人生の最大のターニングポイントである40代。
ここで何を考え、どう行動すべきか?
◎40代に求められる「ワーク・シフト」
◎「自分でやる」から「人を動かす」働き方へ
◎自分の得意分野をさらに尖らせよ
◎能力はあっても信用がない人間はもう伸びない
◎「利用価値のある人間」になれ
◎40歳からの読書術――何をどう読むか
◎教養を通してしか築けない人脈がある
◎もっと自分の体のメンテナンスに投資せよ
40代を輝かせるための、
主体的かつ戦略的な働き方・生き方を提案する書
内容説明
教養を通してしか築けない人脈がある。能力はあっても信用がない人間はもう伸びない。「40代の慢心」を知っておく。家庭をしかと顧みる。「利用価値のある人間」になる。「自分の強み」をさらに尖らせよ。
目次
1章 仕事を“進化”させる―40歳からは、「できる人」の条件が変わる(40代に求められるワーク・シフト―「インプット」から「アウトプット」へ;スペシャリストたれ―40代の武器となる“かけ算”で成果を出す力 ほか)
2章 「かけ算」で人脈を増やす―つきあう人を“固定化”してはいけない(いまこそ積極的に人と会う―自分を“バージョンアップ”し続けること;自分の“売り”を最大限に活かす―その出会いが即ビジネスになる可能性だってある ほか)
3章 次の「上のポジション」を狙う―40代でさらに伸びる人、ここで止まる人(「60歳で独立する」つもりで戦略を立てる―会社は「ビジネススクール」のようなもの;「守り」に入るのは10年早い―「いまのあなた」は、5年前に決まっていた ほか)
4章 「悪しき習慣」を断ち切る―この「40代の慢心」を知っておく(「自分の時間」にシビアになる―40歳からの“まわりに流されない”生き方;「やらないこと」を決める―私が「会う人」「会わない人」を厳選する理由 ほか)
5章 10年後の「設計図」を描く―貯金、投資、起業…いまやるべきこと(会社に頼るな、国に頼るな―先が見えない時代だからこそ「いま」動く;お金のことを「真剣に考える」―「なんとなく」が一番危ない ほか)
著者等紹介
藤井孝一[フジイコウイチ]
経営コンサルタント。株式会社アンテレクト取締役会長。1966年生まれ。大手金融会社でマーケティングを担当の後、経営コンサルタントとして独立する。なかでも、会社を辞めずに起業することの有効性に20年以上前から着目、「週末起業」と名付けて提唱する。これまで2万人超のビジネスパーソンを指導、今も起業を志す多くのビジネスパーソンたちに影響を与え続けている。ビジネス書の愛読家としても知られ、その要約と書評のメールマガジン『ビジネス選書&サマリー』は5万人以上のビジネスパーソンに読まれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Yoko O
じゅんぺい
かぼちゃ