出版社内容情報
そのときあなたは
愛するペットを守れますか?
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災害時は人間の安全が最優先。
しかしペットと暮らす飼い主にとっては
「ペットの安全」も同じだけ大切。
“命をあずかる責任”をもった飼い主は、
人より何倍も準備するものがあるのです。
モノの備えも、心の備えも。
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「もしも」のために
今からもっておきたい知識と意識
■いっしょに逃げてもいい?
■「同行避難」「同伴避難」のちがいは?
■ほかのペットとトラブルにならないために
■もし離ればなれになったら?
■最小限の避難グッズって?
■慣れない場所でトイレは大丈夫?
■ペットと暮らしはじめたら、まず病院でやるべきこと
■うちのコは「社会化」されてる?
■怪我をしたときの応急処置
…etc.
地震、台風、豪雨…いつか必ず起こる災害に
人とペットがいっしょにそなえる本
内容説明
もしものための知識・意識を高める。イラスト+図解でわかりやすい!災害時SOSノート付き!
目次
01 ペット防災って?(ペット防災のキホン;ペット防災の3つの心得)
02 想像してみよう(避難のカタチ;避難所での生活のカタチ;どうしてもお世話できないときは?;もとの生活を再建する)
03 やっておこう(家族会議をしよう;家でペットとやっておこう;動物病院で済ませておこう)
04 そろえておこう(モノをそろえる;情報をそろえる)
付録 災害時ペットSOSノート
著者等紹介
Rina.[リナ]
1998年生まれ。新潟県村上市出身。横浜美術大学美術・デザイン学科ビジュアルコミュニケーションデザイン専攻卒業後、デザイナー・イラストレーターとして活動中。幼い頃から動物に囲まれて過ごしており、猫や犬をはじめとする動物が大好き。主にパッケージイラスト・ショップロゴ・愛犬愛猫と飼い主の似顔絵・ウェルカムボード・名刺デザインなどを手がける。イラスト作品は猫や人、動物を中心にゆるやかなタッチで描いている
鈴木正芳[スズキマサヨシ]
さかまち動物病院院長。北里大学獣医学部獣医学科を卒業。公益社団法人日本獣医師会認定獣医師、公益社団法人新潟県獣医師会理事、公益社団法人新潟県獣医師会小動物臨床部会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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