出版社内容情報
・「何を話そう…」と考えてしまい会話を楽しめない
・初対面の人の前だとぎこちなくなる
・自分が話す番になると緊張で頭の中が真っ白に
・会話の輪にうまく入れない…
そんな「人見知りさん」でも、無理なく、楽しく話せます!
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「人見知りさん」は、ひとつのステキな個性です。
真面目そう、信頼できそう、優しそう……。
そんないいところを活かして、
会話をもっと弾ませてみませんか?
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たとえば…
◇「どんな話も聞きます」の姿勢が大事
◇人と会う前に先に「いい気分」になっておく
◇知らないうちに無表情になっていませんか
◇相手の話にちゃんとツッコんであげる
◇表情、服装、仕草から「話のキッカケ」が生まれる
1万人以上と話を弾ませてきたインタビュアーが教える
無理なく、楽しく、気がねなく話せるヒント。
内容説明
「会話のきっかけ」は相手が見せてくれている。自分から話題を振らなければ…面白い話をしなければ…そう思えば思うほど、肝心な目の前の相手が見えなくなってしまいます。まず、「相手の話を大切に聞こう」という心を持てば、扉は自然と開いていきます。
目次
1章 もっと人とラクに話せる、楽しく聞ける―面白いように会話が弾む「話のキーワード」
2章 相手が話しやすい聞き方がある―「安心感」は自分の態度しだいでつくり出せます
3章 思わぬ「いい話」に発展するちょっとした心がけ―脱線しても、詰まっても…ほら、大丈夫!
4章 いい「リアクション」をとれていますか?―「あなたのことを大事に見ていますよ」という思いを伝える
5章 自然な「話の流れ」をつくる心づかい―会話の運び方「こんな時、どうする?」
6章 こういう「ひと言」が相手の心にずっと残る―寄り添う、問いかける…話していて心地よい人になる
著者等紹介
佐藤智子[サトウトモコ]
プロインタビュアー。コミュニケーション講師。ヤフーニュースオーサーとして、インタビュー記事を配信中。大学卒業後、出版社に勤務。女性誌編集者として1万人以上の著名人・専門家のインタビューを担当。また、読者の電話相談も約5千件受ける。独立後、フリーランスの編集者・ライターとして、『暮しの手帖』などで連載、社会人向けのセミナーやワークショップの講師、個人コンサル、小・中・高校でゲストティーチャーとして授業も行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。