出版社内容情報
人気ラジオDJとして、全国30局で番組を担当、
現在はコミュニケーションスクールを主宰するほか、
VoicyやYouTubeなどのメディアでも活躍する著者が教える
「言いたいことがちゃんと伝わり、
人と楽しく話せるようになる」ヒント。
人は「音」で相手の話を聞いている。
大切なのは、聞き手の頭の中を想像して話すこと。
◇カタカナ語は「やまとことば」に言い換える
◇会話の「間」は怖がらなくていい
◇つい、長くなってしまう話を短くする方法
◇何を話すか、頭が真っ白になった時の対処法
◇「これ」「それ」「あれ」の使いすぎに注意
【著者より】
自分の話が、相手にどう聞こえているか
考えたことはありますか?
たとえば、難しい言葉は易しい言葉に、
語尾まで聞き取りやすい声で……。
それだけで、互いの理解が深まって、
もっといい関係が生まれます。
内容説明
“わかりやすい話”とは―話の筋書きがスッキリしていること、聞き手のレベルにピッタリ合っていること、一語一語がハッキリ聞きとりやすいこと、ラジオのDJとして、目の前にいない多くの方々に伝わり、楽しんでもらうための話をして鍛えられたちょっとしたコツをお話しします。
目次
はじめに 伝わらないモヤモヤがすっきり消える本
1章 言葉にしても伝わらない…はどうして起こる?
2章 「わかりやすい言い方」ほど相手に届く、話がはずむ
3章 もしかして、言いたいことを一気に話していませんか?
4章 メリハリのある話し方で印象はガラリと変わります
5章 よりわかり合える人間関係を築く5つのポイント
おわりに 「思いやり」を言葉にのせて
著者等紹介
西任暁子[ニシトアキコ]
株式会社Solaris代表。ニシトアキコ・コミュニケーション・アカデミー(NACA)主宰。大阪生まれ、福岡育ち。アメリカの高校に留学後、慶應義塾大学総合政策学部在学中にラジオDJとしてデビュー。東京FM、FM802など、全国30局で番組を担当。主宰するアカデミーでは、話し方のスキルだけでなく、考え方や生き方まで掘り下げてコミュニケーションを教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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はやしけんじ