日々初心、今がすべて―この瞬間に心を込めて生きる

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日々初心、今がすべて―この瞬間に心を込めて生きる

  • 塩沼 亮潤【著】
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  • 三笠書房(2024/10発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837929642
  • NDC分類 188.594
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「なんで?」「どうして?」 人間関係がうまくいかない…ネガティブな気持ちに執(と)らわれてしまう…そんなあなたへ 

あせらず、怠けず、一歩ずつ。今できることを丁寧に精一杯。苦しいときは、苦しみかたを変えてみる。千日回峰行満行。さらにその後、断食、断水、不眠、不臥(食べない、飲まない、寝ない、横にならない)を九日間続ける四無行の行も成し遂げた大阿闍梨が説く、強い自分の育てかた。人生を好転させる気づきをくれる一冊!

・「安定した心」を養う訓練
・「人との縁」は仏さまがつかわしてくれたもの
・人間関係のトラブルを回避する簡単で最高の方法
・正直者が幸せを手にする
・病気をしないとわからないこと
・苦しみを活かす智恵…他

心のどこか片隅で、小さな努力の炎を絶やしてはいけません。たとえどんなに小さな炎であろうと、その気持ちがあればいつか必ず突き抜ける日がきます。 著者

内容説明

大阿闍梨が説く、強い自分の育てかた。「なんで?」「どうして?」と思い悩んでいるあなたへ。涙を流して得た心の幸せこそ、人生の喜び。苦しいときは、苦しみかたを変えてみる。苦しみを活かす智恵が備わる書。

目次

第1章 苦難はどんな人にもやってくる
第2章 「人との縁」は仏さまがつかわしてくれたもの
第3章 大峯千日回峰行
第4章 心の針はいつも明るい方向へ
第5章 「老い」「病気」「死」にどう向き合うか
第6章 日々初心、今日がすべて

著者等紹介

塩沼亮潤[シオヌマリョウジュン]
福聚山慈眼寺住職。大峯千日回峰行大行満大阿闍梨。1968(昭和43)年、宮城県生まれ。87年に吉野山金峯山寺で出家得度。99年に金峯山寺1300年の歴史で二人目となる一日48kmの険しい山道を千日間歩き続ける「大峯千日回峰行」を満行。2000年に九日間の断食・断水・不眠・不臥の中、二十万遍の御真言を唱え続ける「四無行」満行。2006年に百日間の五穀断ち・塩断ちの前行の後、一昼夜にわたり護摩を焚く「八千枚大護摩供」満行。2003年に故郷の仙台市秋保に慈眼寺を開山し、現住職として「心の信仰」を国内外に伝え、多くの人の心の拠り所となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Dramaticseimei

5
大峯千日回峰行大行満大阿闍梨である塩沼亮潤さんの著作。発せられる言葉の格が違う。あくまでも説法というよりもどう考えて今を生きているのかをただ説いてくれている。最近大行満大阿闍梨の方たちの著作を読むようになっていて気づいたが、キリスト教の世界は神に救ってもらう、自分以外の何かに救いを求めるから心理学やカウンセラーというものが生まれたのに対し、仏教は自己修練の果てに解脱を目指すからそもそも日本には心理学という文化が近年までなかったのだなと。日本人に当然ある仏教を知らないのはなんと勿体無いことだろうかと思う次第2025/02/16

ハザマー

1
響く言葉ですね 苦手な人は自分を磨く砥石 人間は迷惑かけ、かけられながら助け合って生きている2025/02/03

こぶたん

0
☆「はい」という返事の語源 → 「拝」・・拝むように相手へ敬意を。心を込めて声に出そう~  p.68  ☆山頭火がトンボを見て詠んだ 「 飛べるうちは飛べ、やがて飛べなくなるから 」→  命のある限り、人生を思いきり楽しもう~ 飛べるうちは飛び回ろう~ p.1732025/03/22

0
今日、顔中にそばかすが増えているのに気付き、毎日日焼け止め塗っていたのに年齢のせいかな〜と心の針がマイナスにふれていました。その後これを読んだら、毎日大好きな散歩をして太陽を沢山浴びる事が出来た証拠なんだと心の針をプラスにすることができました。歯も黄ばんで気にしていましたが毎日大好きなお茶と珈琲を飲めた証拠です。世の中には太陽を浴びたくても浴びれない人、大好きなものを食べられない人がいます。自分は恵まれているんですね。感謝。2025/02/02

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