出版社内容情報
さ、うまいことやっていきましょう!
脳科学 腸内細菌からわかった!
今すぐできる…嫌われない、淋しくない、心が整う、寿命がのびる…快適な生き方!
気分が晴れる!今ここに集中できる。手放せる。
ふと感じる淋しさだとか病気や、つまらん人間関係の悩みだとか。
いちいち正面からぶつからなくていいのですよ。
ヒョイとよけたり、吹き飛ばしたり。
人一倍、いちいち気にする私が編みだした方法は
医学的根拠があって簡単、かつ、強力です。やれば何かが変わります。
さ、うまいことやっていきましょう!
「孤独」についての新事実が満載!
・孤独感は、腸内細菌が脳に影響を与えることで生まれる!
・孤独は、メディアが刷り込んだ幻想
・孤独で病気になる人、楽しめる人
・65歳からの人生は、恵みの時間
・生野菜を食べないと心は弱くなる
・本来の寿命120年という大誤解!
内容説明
年を取れば、若いときより体は動かなくなるし、どうしても自分にできないことも増えていきます。でも、それは体が要求することであって、あなた自身が否定されているわけではない。だから自分から何かが失われていくことを、決して恐れてはいけません。ただ、「徳を積むこと」と「他人を思いやること」だけは、忘れないように。ほんの一瞬すれ違う人や、その場かぎりの相手を、その都度、大切にしていく。いっときでも「人と自分が関わることができ、自分の力でその人たちを喜ばせることができるのだ」とわかっていれば、孤独感に心折れてしまうことなどないでしょう。
目次
1章 「孤独の正体」がわかると楽しくなる…大勢に囲まれてても淋しい日本人、一人でも幸せなフィンランド人!?
2章 「一人は淋しい」なんてメディアの嘘!…人はもともと一人じゃない
3章 孤独感で病気になる人、楽しめる人…うつ、認知症。孤独感が体に及ぼす見逃せない影響
4章 まさか!腸内細菌で、孤独が楽しめる!?…最新医学でわかった!胃腸の不思議と新常識
5章 この食べ物で孤独感が消えた!…食習慣を変えたら気力充実、ルンルンに!
6章 備えあれば憂いなし!?人間関係の不意打ち…いい付き合いが持続するコツ、プッツリ途絶える落とし穴
7章 気にしない!ゆっくり365日を楽しむ練習…趣味、社会貢献、お天道さまも微笑む時間の過ごし方
著者等紹介
高田明和[タカダアキカズ]
浜松医科大学名誉教授。医学博士。1935年、静岡県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了。米国ロズウェルパーク記念研究所、ニューヨーク州立大学助教授、浜松医科大学教授を経て、同大学名誉教授。専門は生理学、血液学、脳科学。また、禅の分野にも造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Asakura Arata
dokusyozuki
残心