安気な老後は一日にしてならず

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安気な老後は一日にしてならず

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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837929383
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「老い」を生きる醍醐味とは、
急がず、無理せず、抗わず、今日を愉しむ――。

老いがやってきたからといって、人生が終わるわけではない。
若いときのような飛び跳ねる楽しさはないかもしれないが、
「老い」をうまく受け入れれば、新たな内容のある日々になる。

これまで「無事」に、生きてきた人生に自信を持ち、
安気(=心配がなくて気楽なこと)な中にも、
もっと前向きに、もっと自由に人生を愉しもう。

つまり、時間にも心にも余裕がある今こそ、人生を「しゃぶる」がごとく味わえる。
日々の生活をあるときは深く探るように、あるときは軽くなぞるように、
気ままにその一つひとつを味わってみる。
経験を積んだ自分の目で見たとき、それが素晴らしい人生の再発見になることもある。

――「老いの壁」を愉しみながら生きるヒントが満載の一冊。

内容説明

他力本願は最後の手段、常に「なぜか」と考える、年寄りには「自由にする自由」がある、急がず、無理せず、抗わず、今日を愉しむ。人生100年、もっと自由に心豊かに生きるヒント。

目次

1章 気楽かつ自由に今を愉しむ
2章 年は取っても頭と心をクリアに
3章 いつでもどこでも健康第一に動く
4章 「世のため人のため」が、自分のため
5章 大事な時間と金を大切に使う
6章 格好よく年を重ねる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

1
広い意味では終活ということになろうか。老後生活の心構えを説いたもの。著者なりのものだが、納得できるものが多い。図書館の内容紹介は『安気(=心配がなくて気楽なこと)な老後を送るためには。「今を愉しむ」「「世のため人のため」が自分のため」「格好良く年を重ねる」など、人生100年時代にもっと自由に心豊かに生きるヒントを伝える』。 2023/08/24

シュウヘイ

1
老人となった時の心構え なったらなったでどうしようもないとは思うが2023/06/15

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