出版社内容情報
◎これからは、人生で「今が一番楽しく、面白い」
60代は「新しい青春」の始まりです。
人間関係や生きがい、遊び、お金、健康などについて、
60代を思い切り楽しむためのヒントをまとめました。
わたしからみなさんに提案したいのは、
ぜひ「やってみましょう」「はじめましょう」ということです。
60代は、実践、実行の年代にしませんか?
輝く70代、80代を迎える大切な時期が、「今」なのです!
・見切り発車でも、まずは始めてみる
・話すより「聞く」、威張るより「笑う」
・趣味は運動だけでなく、「頭を使うもの」を持つ
・お金は「使うために貯める」が正解
・80歳までは薬に頼らない
弘兼流、軽やかに生きるコツが満載!
内容説明
「島耕作」シリーズ作者による待望の生き方エッセイ!
目次
1章 60歳から「好きに生きてみる」極意(60代からは「まだ」と「まだまだ」を大切にしよう;「ちゃんと老いている」という意外に楽しい発見 ほか)
2章 明日が楽しみになる「生きがい」が見つかる法(見切り発車でも、まずは始めてみる;「誰かを喜ばせる」がこれからの幸せ ほか)
3章 これからは「人間関係」をがんばらない(60代からは、話すより「聞く」;「ゆっくり力」で人とつき合う ほか)
4章 軽やかな「心と体」で、ラクに暮らす(断捨離で、「大切なもの」が見えてくる;お金は「使うために貯める」が正解 ほか)
著者等紹介
弘兼憲史[ヒロカネケンシ]
1947年、山口県生まれ。早稲田大学法学部卒業。松下電器産業(現パナソニック)に勤務後、74年に『風薫る』で漫画家デビュー。その後『人間交差点』で小学館漫画賞(84年)、『課長 島耕作』で講談社漫画賞(91年)、講談社漫画賞特別賞(2019年)、『黄昏流星群』で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(00年)、日本漫画家協会賞大賞(03年)を受賞。その作品は、人間、社会についての縦横無尽な洞察が高い評価を得ている。07年には紫綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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