「超」戦略的に聴く技術―できる人だけが知っている

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「超」戦略的に聴く技術―できる人だけが知っている

  • 大嶋 慶【著】
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  • 三笠書房(2022/04発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837928935
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「この人と話すと、仕事が面白くなる」
と、言われる人の秘密――

◎常に「狙い」を持って、人の話を聴く
◎「この人、なんか話が合う」と思わせる聴き方
◎「ギブ&ギブ」の精神で聴く
◎異論、反論、極論に喜んで耳を傾ける
◎相手の「じつは…」をじっくり待つ
◎必ずこちらから「自己開示」する
◎「何か意見は?」ではなく「何か訊きたいことは?」
◎「面倒な話」を聴ける人に好感、信頼が集まる

ヒット商品を連発するプランナーが明かす、
仕事力、コミュ力を“爆上げ”する30のヒント

内容説明

この人と話すと、仕事が面白くなると、言われる人の秘密。ヒット商品を連発するプランナーが明かす、仕事力、コミュ力を“爆上げ”する30のヒント。

目次

1章 この聴き方で、「相手を喜ばせる」―人は「話を聴いてもらいたい」と切に願う生き物(相手の承認欲求を巧みにくすぐる→みんな自分の話を聴いてほしくてしかたがない;こちらからどんどん話を盛って聴く→相手の脳から“ドーパミン”を放出させる法 ほか)
2章 この聴き方で、「相手の懐に入る」―仕事に“レバレッジ”をかけるコミュニケーション術(「この人、なんか話が合う」と思わせる→話が「とぎれない」「盛り上がる」情報収集術;相手の下半身の欲望までも傾聴する→「おバカな共有体験」ほど絆が強まるものはない ほか)
3章 この聴き方で、「仲間を引き寄せる」―まるで『ワンピース』のように味方を増やすコツ(誰の話も謙虚に聴く→それは、何倍もの利益となって自分に返ってくる;無理にアドバイスをしない→「悩み相談」をされたときの、聴き方の鉄則 ほか)
4章 この聴き方で、「仕事の勝率を上げる」―チームづくり、プレゼン、営業、交渉…に勝つ技術(相手の「じつは…」をじっくり待つ→できる人は「焦らず、優しく」話を掘っていく;異論、反論、極論を喜んで聴く→いつも同じような人の話ばかり聴かない ほか)
5章 この聴き方で、「成功の種をまく」―成長し続ける人、劣化する人の分岐点(傾聴活動でコツコツ成功の種をまく→それは、やがて花開く;積極的な「自己開示」でラポールを築く→相手の心の扉を開くカギは、ここにある ほか)

著者等紹介

大嶋慶[オオシマケイ]
マーケティング戦略プランナー。1975年、大阪府生まれ。青山学院大学卒業後、外資系広告代理店に入社。その後、大手広告代理店等を経て、2016年、(株)MAKE DIFFERENCEを立ち上げ、ナショナルクライアントのブランド戦略、コミュニケーション戦略、キャンペーン施策を手がける。2010年には「食べるラー油」キャンペーンを手がけ、ブームの火付け役となる。MCEI International Marketing Excellence Award金賞やJPMプランニング賞を受賞。担当クライアントは日産自動車、三菱自動車、サントリー、アサヒビール、桃屋、エバラなど多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チャー

14
コミュニケーションにおける聞くことの重要性を説いた本。注意して丁寧に聞くことで、物事を円滑に進めるヒントが記されている。みんな自分の話をしたがっているという指摘は確かにと納得。常に自分がではなく傾聴することで、思惑や真意を知ることができる。相槌や頷きは実は伝える役割を持っているという視点はなるほどと納得。聞く時の反応は理解の有無の表現につながる。相手の熱意や本音を引き出すのが戦略的な聞き方という指摘は印象的。良好な関係構築はどれだけ共通点を見つけられるかが肝要。異なる意見も真摯に聞くことで発展が生まれる。2024/09/19

Taizo

4
「コミュ力」というと、どちらかというと「物怖じせずに誰にでも話しかける」「流暢に話す」など話す方のスキルだと捉えられがち。本書はそこに待ったをかける。コミュ力とは「聴くスキル」だと。現在SNSの存在もあり、話したい人が過剰。ゆえに聴くスキルが重宝される、と。個人的に刺さったポイントは3つ。①非言語力をマッチョ化する②弱点を曝け出す③教えを乞うたら即実践。「聴く」とは話を聞くだけにあらず。その人の背後にある考え、精神状態、感情、想い、そのような言語化されてないことを読み取ることなのだ。深い。2023/08/19

八角屋

2
ノリは軽いけど、いいこと書いてある。ビジネスの場で使う用に書かれているけど、日常生活にも応用可能。新社会人が読んでも、旧社会人が読んでも得るものはありそう。2022/08/30

Go Extreme

2
相手を喜ばせる: 承認欲求を巧みにくすぐる どんどん話を盛って聴く 非言語力をマッチョ化 真顔は厳禁 相手の懐に入る: なんか話が合う 下半身の欲望 お返しをしなきゃ 教えを乞うたら即、実践 仲間を引き寄せる: 謙虚に聴く ×無理にアドバイス 場をデザイン その場で即訊く 仕事の勝率を上げる: じつはをじっくり待つ 異論、反論、極論 知恵とアイデアを授けるブレ―ン 何か意見は<何か訊きたいことは インサイトを解き明かす こっそりリスニング 成功の種: 自己開示でラポール 面倒な話 ずっと面白い人間でいる2022/05/08

yyhhyy

2
”聴く技術”とあると何かテクニックのように聴こえるが、リーダーや営業の心構えの指南書である。2022/04/10

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