出版社内容情報
「この人と話すと、仕事が面白くなる」
と、言われる人の秘密――
◎常に「狙い」を持って、人の話を聴く
◎「この人、なんか話が合う」と思わせる聴き方
◎「ギブ&ギブ」の精神で聴く
◎異論、反論、極論に喜んで耳を傾ける
◎相手の「じつは…」をじっくり待つ
◎必ずこちらから「自己開示」する
◎「何か意見は?」ではなく「何か訊きたいことは?」
◎「面倒な話」を聴ける人に好感、信頼が集まる
ヒット商品を連発するプランナーが明かす、
仕事力、コミュ力を“爆上げ”する30のヒント
内容説明
この人と話すと、仕事が面白くなると、言われる人の秘密。ヒット商品を連発するプランナーが明かす、仕事力、コミュ力を“爆上げ”する30のヒント。
目次
1章 この聴き方で、「相手を喜ばせる」―人は「話を聴いてもらいたい」と切に願う生き物(相手の承認欲求を巧みにくすぐる→みんな自分の話を聴いてほしくてしかたがない;こちらからどんどん話を盛って聴く→相手の脳から“ドーパミン”を放出させる法 ほか)
2章 この聴き方で、「相手の懐に入る」―仕事に“レバレッジ”をかけるコミュニケーション術(「この人、なんか話が合う」と思わせる→話が「とぎれない」「盛り上がる」情報収集術;相手の下半身の欲望までも傾聴する→「おバカな共有体験」ほど絆が強まるものはない ほか)
3章 この聴き方で、「仲間を引き寄せる」―まるで『ワンピース』のように味方を増やすコツ(誰の話も謙虚に聴く→それは、何倍もの利益となって自分に返ってくる;無理にアドバイスをしない→「悩み相談」をされたときの、聴き方の鉄則 ほか)
4章 この聴き方で、「仕事の勝率を上げる」―チームづくり、プレゼン、営業、交渉…に勝つ技術(相手の「じつは…」をじっくり待つ→できる人は「焦らず、優しく」話を掘っていく;異論、反論、極論を喜んで聴く→いつも同じような人の話ばかり聴かない ほか)
5章 この聴き方で、「成功の種をまく」―成長し続ける人、劣化する人の分岐点(傾聴活動でコツコツ成功の種をまく→それは、やがて花開く;積極的な「自己開示」でラポールを築く→相手の心の扉を開くカギは、ここにある ほか)
著者等紹介
大嶋慶[オオシマケイ]
マーケティング戦略プランナー。1975年、大阪府生まれ。青山学院大学卒業後、外資系広告代理店に入社。その後、大手広告代理店等を経て、2016年、(株)MAKE DIFFERENCEを立ち上げ、ナショナルクライアントのブランド戦略、コミュニケーション戦略、キャンペーン施策を手がける。2010年には「食べるラー油」キャンペーンを手がけ、ブームの火付け役となる。MCEI International Marketing Excellence Award金賞やJPMプランニング賞を受賞。担当クライアントは日産自動車、三菱自動車、サントリー、アサヒビール、桃屋、エバラなど多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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