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出版社内容情報
「なぜ、この人の話は先が聞きたくなるのか?」
「意外と長く、意外と短い3分間スピーチの基本には、
あらゆる話し方のコツが凝縮されています」――著者
◎話をいかに短く、でも魅力的にまとめるか
◎「ゆっくり感」を意識するだけで、伝わる力が倍増する
◎エピソードは、「面白い話」より「初耳の話」が喜ばれる
◎「ここにいる人だけに話しますが……」という魔法の一言
◎大事なことを言う前に「一瞬の沈黙」を入れる効果
◎スピーチ名人に学ぶ、「名言・格言」を引用する力
1万人のスピーチを聞いたプロ司会者が教える、
人に「伝わる」「喜ばれる」「共感される」話し方!
内容説明
「なぜ、この人の話は先が聞きたくなるのか?」1万人のスピーチを聞いたプロ司会者が教える、人に伝わる、喜ばれる、共感される話し方。
目次
1章 人を3分引きつける話し方の基本―意外と長く、意外と短い「180秒」(社会人に求められる「人前で話す力」;「3分間スピーチ」はあらゆるスピーチの基本 ほか)
2章 知っておきたい「人前で堂々と話すコツ」―ちょっとした「心がまえ」で決まる(「あがってもいいんだ!」;「あがり性だ」と告白してしまう ほか)
3章 なぜ、この人の話は先が聞きたくなるのか―スピーチの達人に学ぶテクニック(たかが3分、されど3分;ビル・ゲイツの“練りに練られた”スピーチ ほか)
4章 姿勢は、ジェスチャーは、話すスピードは?―ここを変えれば「もっと伝わる」(姿勢、手の位置、立ち方…ここに注意;スウェーデンの少女の「怒りのスピーチ」 ほか)
5章 キラリと光る、実例「3分間スピーチ」―面接、朝礼、会議、プレゼン…(面接;プレゼンテーション ほか)
著者等紹介
鹿島しのぶ[カシマシノブ]
白百合女子大学文学部英語英文学科卒業後、会社員を経てプロの司会者として活動を開始。(株)総合会話術仟言流の代表を務め、ブライダルプランナーの役割も兼ね備えたプロ司会者の育成にも力を注いでいる。また、2017年まで駿台トラベル&ホテル専門学校ブライダル学科長を務め、ブライダル関連、接遇会話、ビジネスマナーの授業を担当した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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