出版社内容情報
上司と部下の「摩擦」「誤解」をなくせば、
すぐ決まる、すぐ動くチームになる!
「すぐやるチーム」をつくるにはどうするか――。
答えはたった一つ。
それは、「モラル感覚が近いチームにする」ことです。
上司と部下のモラル感覚=価値観が一致していれば、
いちいち細かく指示を出さなくても、
部下が自分から動き出すようになるのです。――著者
・すぐやるチームは「同じ方向」を向いている
・人を動かす「仕事の任せ方」三カ条
・部下が「自分で考える」機会をつくる
・「配置転換」でいまいち部下が輝き出す
・「NO」の声を“カイゼン”につなげる
・この質問で「モラル感覚」を見極める
・「リーダーが最初に会う」――人選びの鉄則
――組織の「成長請負人」が教える、マネジメントの大発想転換!
内容説明
チームの「摩擦」「誤解」をなくせば、すぐ決まる!すぐ動ける!組織の「成長請負人」が教える、マネジメントの大発想転換!なぜ「スキル」より「モラル」が重要なのか?―リーダーが知らなければならないこと。
目次
1章 この「考え方」が、チームを一つにする!(なぜ「スキル」より「モラル」が重要なのか?;価値観のズレが、「摩擦」を生む ほか)
2章 「すぐ決まる」「すぐ動く」チームのつくり方(マネジメントの“前提”を変えよ;「任せられない上司」三つのタイプ ほか)
3章 伸びる会社、できるリーダーの「選抜基準」(この質問で相手の「価値観」を見極める;新メンバーは「チーム全員」で決める ほか)
4章 さらにチームを成長させる10のしかけ(ルール・ブック―思考・行動・判断基準を統一;チェックリスト―「仕事の正解」を共有する ほか)
著者等紹介
池本克之[イケモトカツユキ]
組織学習経営コンサルタント。株式会社パジャ・ポス代表取締役、NPO法人Are You Happy?Japan代表理事。1965年神戸市生まれ。日本大学卒業後、マーケティング会社、通販会社の経営を経て、ドクターシーラボ、ネットプライスなどの社長を務める。現在は7社の社外取締役を務めつつ、コンサルタントとして一部上場企業からベンチャー企業まで200社以上を指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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