出版社内容情報
いい人間関係を築きたいのであれば、
人から好かれ、受け入れてもらうことを考えるべきである。
人生を深みのあるものにする第一歩は、こちらからの
「ちょっとした気くばり」で始まるのだ。
―――著者
いつも好かれる、信頼される、空気がなごむ――
そんな魅力的な人は、いったいどう振る舞っているのか?
たとえば……
・あえて「相談を持ちかける」絶大な効果
・話がはずむ「あいづち」の打ち方
・デリケートな場面を一気にやわらげる「一言」
・人の悪口――「聞かざる」こそ大切
・心にいつまでも残る「やさしい言葉」がいえる人 ……etc.
「ほんのちょっとしたこと」で、ずいぶん変わる!
全部、「今日からできること」です。
内容説明
「人に好かれてうまくいく人」はどう振る舞っているのか?―行動、言葉、気づかい、考え方…
目次
1章 「いつも自然に好かれる人」に共通すること―「なぜか好印象」をつくる18の法則
2章 「この人は気がきく」と印象づける伝え方―「ご縁」と「チャンス」を引き寄せる17の心理術
3章 「一緒にいるのが楽しい人」と思わせるちょっとした一言―すぐに打ち解ける、話がはずむ12の会話術
4章 「相手の心をつかむ人」の小さな気づかい―その場の空気をなごませる18の工夫
5章 「いいたいことを上手にいえる人」が気をつけていること―自分も周囲も「うれしい」13の対応術
6章 「職場の人間関係づくりがうまい人」が大切にしていること―「信頼」と「評価」が高まる26のテクニック
7章 「その場、その場の振る舞いがスマートな人」の心くばり―さわやかな余韻を残す14のコツ
8章 「あの人に、また会いたい」―そう思われる人の17の魅力
著者等紹介
山〓武也[ヤマサキタケヤ]
広島県生まれ。1959年東京大学法学部卒業。ビジネスコンサルタントとして国際関連業務に幅広く携わるかたわら、茶道など文化面でも活動を続ける。仕事術、仕事にまつわる人間関係などのビジネス書での著作が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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