仕事と人生がうまく回り出すアンテナ力

電子版価格
¥1,540
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

仕事と人生がうまく回り出すアンテナ力

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837927815
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「6つのシゴト」を持つプランナーが、
“すべて成果を出す”ために編み出した、
超効率的インプット!

◆「定点観測地」で変化を見る
◆「マイ賢者」を持つ
◆「脳の砂場」で思考を遊ばす
◆「くじ引き感覚」で雑誌を選ぶ
◆「○○係」になる
◆「相手との記念日」に連絡を取る
◆「友だち一覧」を見返す 

「センスがいい」「アイデアがある」というのは、
持って生まれた能力ではありません。
「センス」「アイデア」の源は、
日常のちょっとした「気づき」なのです。
本書では、そうした気づきを貯めていくための、
「アンテナの張り方」を紹介しています。 ――著者

内容説明

「センスがいい」「アイデアがある」というのは、持って生まれた能力ではありません。「センス」「アイデア」の源は、日常のちょっとした「気づき」なのです。本書では、そうした気づきを貯めていくための、「アンテナの張り方」を紹介しています。

目次

序章 「アンテナ力」で仕事も人生もうまくいく(「欲しいもの」「必要なもの」だけ集めよう;「一生懸命やっているのに…」という人へ ほか)
1章 「情報」が勝手に集まる仕組み(情報アンテナ心得 なるべくラクに、効率的に;「マイ賢者」を持つ―「人の知恵」は借りたもの勝ち ほか)
2章 「人」とラクにつながる仕組み(人アンテナ心得「自然体」でいい付き合いを;「○○係」になる―「得意ワザ」で覚えてもらう ほか)
3章 「チャンス」が自然とつかめる仕組み(チャンスアンテナ心得 まずは「受け入れる準備」を;「小さな決断」を増やす―「自分で決める」トレーニング法 ほか)
4章 「アンテナを張る」ための6つのコツ(「ハードル」はとにかく低く―続ける秘訣は「無理しない」こと;「あれもこれも」でなく、「まずは1つ」―「完璧主義者のワナ」にはまらない ほか)

著者等紹介

吉田将英[ヨシダマサヒデ]
プランナー/若者研究者/プロジェクトプロデューサー/コンセプター/ファシリテーター/エスノグラファー。2008年慶應義塾大学卒業後、前職を経て、2012年電通入社。戦略プランナー・営業を経て、現在は経営全般をアイデアで活性化する電通ビジネスデザインスクエアに所属し、さまざまな企業と共同プロジェクトを実施している。また、「電通若者研究部(電通ワカモン)」では、研究員として10代~20代の若者の心理洞察から、共同プロジェクト開発まで幅広く従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミライ

33
人生と仕事をうまく回すために、人や情報が集まるアンテナの立て方(アンテナ力)を解説した一冊。情報を自分で取りに行くのではなく、自分にアンテナを立てて自動的に集まってくるしくみを回すためにすべきことが言語化されてまとめられている。そんなに難しい手法はないので、読んで翌日から実行できると思う。人とつながるためのコミュニケーション方法もくわしく解説されていて、実生活で活かせそうな内容が多かったので早速試してみようと思う。2020/12/04

ポップ430

9
久々ジジネス書。といっても簡単で見返すために買ってみた。興味や理由の無いものは追いかけない。要らないものが入って来ない仕組みが効率化を生む。最近してるスマホにとりあえず写真で残す。目に留まったものを記録するはやっていて、見返すのが少し不足してるかな?逆に写真はよく見返すのでやはり必要か。とにかくハードル下げて達成感あげて続けよう!2019/04/14

kou

8
【要約サービス】①面白いと思えないものや、知っておくべき理由が見いだせないものは追いかけない。「いらないもの」がはじかれ、「欲しいもの」、「必要なもの」が入ってくる②「そこそこ関心のある情報」に関しては、「ある特定の情報に詳しい人」をリスト化して、その人に教えてもらう③即断即決の習慣をつける2019/05/29

ポップ430

5
アンラッキーの最小化、🐈‍⬛ ラッキーの 最大化! 仕事と人生が上手く回ってる状態! どんな人と繋がりたいか、どんな事に興味があるかが大事ですね!2021/09/26

K

5
必要な情報を効率的に収集するためには、自分が詳しくない分野に明るい「マイ賢者」を頼ったり、「定点観測地」を決めて変化を見逃さないようにしたりするのが有効。著者の場合は、代官山蔦屋書店、原宿の竹下通り~表参道のあたり、いきつけのサウナ、家の近くの居心地のいい喫茶店、会社近くのお気に入りのカレー屋を定点観測地としている 誰かを誘うときには、その人との「記念日」をきっかけにすること、お酒の場は苦手でランチを好むなどといった相手の「個人ルール」を尊重することが効果的である2019/05/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13609698
  • ご注意事項

最近チェックした商品