出版社内容情報
「6つのシゴト」を持つプランナーが、
“すべて成果を出す”ために編み出した、
超効率的インプット!
◆「定点観測地」で変化を見る
◆「マイ賢者」を持つ
◆「脳の砂場」で思考を遊ばす
◆「くじ引き感覚」で雑誌を選ぶ
◆「○○係」になる
◆「相手との記念日」に連絡を取る
◆「友だち一覧」を見返す
「センスがいい」「アイデアがある」というのは、
持って生まれた能力ではありません。
「センス」「アイデア」の源は、
日常のちょっとした「気づき」なのです。
本書では、そうした気づきを貯めていくための、
「アンテナの張り方」を紹介しています。 ――著者
内容説明
「センスがいい」「アイデアがある」というのは、持って生まれた能力ではありません。「センス」「アイデア」の源は、日常のちょっとした「気づき」なのです。本書では、そうした気づきを貯めていくための、「アンテナの張り方」を紹介しています。
目次
序章 「アンテナ力」で仕事も人生もうまくいく(「欲しいもの」「必要なもの」だけ集めよう;「一生懸命やっているのに…」という人へ ほか)
1章 「情報」が勝手に集まる仕組み(情報アンテナ心得 なるべくラクに、効率的に;「マイ賢者」を持つ―「人の知恵」は借りたもの勝ち ほか)
2章 「人」とラクにつながる仕組み(人アンテナ心得「自然体」でいい付き合いを;「○○係」になる―「得意ワザ」で覚えてもらう ほか)
3章 「チャンス」が自然とつかめる仕組み(チャンスアンテナ心得 まずは「受け入れる準備」を;「小さな決断」を増やす―「自分で決める」トレーニング法 ほか)
4章 「アンテナを張る」ための6つのコツ(「ハードル」はとにかく低く―続ける秘訣は「無理しない」こと;「あれもこれも」でなく、「まずは1つ」―「完璧主義者のワナ」にはまらない ほか)
著者等紹介
吉田将英[ヨシダマサヒデ]
プランナー/若者研究者/プロジェクトプロデューサー/コンセプター/ファシリテーター/エスノグラファー。2008年慶應義塾大学卒業後、前職を経て、2012年電通入社。戦略プランナー・営業を経て、現在は経営全般をアイデアで活性化する電通ビジネスデザインスクエアに所属し、さまざまな企業と共同プロジェクトを実施している。また、「電通若者研究部(電通ワカモン)」では、研究員として10代~20代の若者の心理洞察から、共同プロジェクト開発まで幅広く従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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