出版社内容情報
シリーズ累計70万部のベストセラーが、ついにまんが化!
本書のストーリー
デザイナーの佐藤希は、高級米菓子店主催の競合コンペに参加することに。
生涯初のプレゼンに戸惑う希だが、「頭のいい説明」を学ぶことで、
コンペを勝ち上がり、一人前に成長していく――。
人は「正論」で動かない。「話し方」で動く。
たとえば、「結論で始まり、結論で終わる」――。
それだけで話は、「わかりやすく、強く」なる!
そのほか、
◎「大事なことが3つあります」──冒頭で大事なことを言う
◎「事実+意見」が説得力の基本
◎エレベーター・ピッチ──「1分間で上手に説明する」法
◎「短い文章+短い文章」が一番聞きやすい!
◎説明上手な人は、例外なく「語尾」がハッキリしている!
などなど、1分間で信頼される人の話し方が、
簡単にできて、簡単に結果が出る!
内容説明
デザイナーの佐藤希は、高級米菓子店主催の競合コンペに参加することに。大舞台のプレゼンに戸惑う希だが、「頭のいい説明」を学ぶことで、コンペを勝ち上がり、一人前に成長していく―。
目次
1章 「わかりやすい説明」は結論から始まる!(「頭のいい説明」とは「相手が行動する説明」だ!;「大きな情報→小さな情報」の順で説明する ほか)
2章 頭がいい人は例外なく「説明が短い!」(「長い説明を短くする」と中味がグンと濃くなる!;「背景情報=いらない情報」の見分け方 ほか)
3章 できる人は「箇条書き」で説明する!(「相手にメモしてほしいこと」を話す―わかりやすさのコツ;説明に「タイトルをつけてみる」―引き寄せのコツ ほか)
4章 「いい言葉」が「いい人間関係」を生む!(わずか1分間で「信頼される」コツ;「私がやっておきます」という魔法の言葉 ほか)
5章 信頼される人は「本気の伝え方」がうまい!(説明を聞いた相手が「協力したくなる」仕組み;できる人ほど「自分の本気」を伝えようとする! ほか)
著者等紹介
鶴野充茂[ツルノミツシゲ]
1972年大阪府生まれ。筑波大学(心理学)、米国・コロンビア大学大学院(国際広報)卒業。在英国日本大使館や国連機関、ソニー等で経験を積み、独立。現在は、ビーンスター(株)代表。社会情報大学院大学の客員教授を務める
藤沢涼生[フジサワリョウ]
漫画描き。英文科卒。TV局で生放送のディレクターをしたことがあった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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