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出版社内容情報
すぐ怒る上司、自分優先の部下、グチばかりの同僚……職場の“困った人たち”に、言いづらいことをサラリと伝える方法を伝授!◎ハッキリ言っても嫌われない! 人間関係がうまくいく!
「同僚はいつも会社のグチばかり。いい加減、やめてほしい……」
「ちょっと注意しただけで、すぐにへこんでしまう部下。どう言えばいいのか……」
「上司が身勝手すぎる。このままでは、若い人が辞めてしまう……」
職場の人間関係では、「言いたいこと」がなかなか「言いづらい」ものです。
しかし、そんな「言いづらいこと」を放置していては、状況はますます悪化し、
あなたのストレスも増えるだけ。
本書は、「言いづらいこと」を相手にサラリと伝えて、
自分も相手も成長できる、とっておきの方法を伝授します!
コーチングの理論と実践に裏付けられているので、効果は抜群!
共感力、伝達力など、サラリと伝えるのに効果的な「5つのパワー」の磨き方から
段取りの方法、すぐ役立つフレーズなど、わかりやすく解説!
稲垣 陽子[イナガキ ヨウコ]
著・文・その他
内容説明
「言いづらいこと」を、もう我慢しない!相手も自分も成長できる!困った人たちと上手に付き合うとっておきの方法。
目次
第1章 なぜ、あの人には「言いたいこと」が言いづらいのか?(万人にとって「言いづらい人」がいるわけではない;あなたを言いづらくさせている、「感情のクセ」とは? ほか)
第2章 なぜ、「言いづらいこと」を言ったほうがいいのか?(「言いづらいこと」をサラリと言えると、いい変化が次々と起きる!;「言いづらいこと」を言わないままだと、こんなデメリットが ほか)
第3章 「言いづらいこと」が言える自分に変わる、5つのパワー(共感力―相手の立場に立って、相手の考えや思いを理解する;俯瞰力―相手の才能・未来、動機等を広く見通す ほか)
第4章 「言いづらいこと」を言う、6つのステップ(信頼関係を築く―相手と関わる量を増やし、質を高める;観察する―相手の言動をよく観察して、隠れている強みを見つける ほか)
第5章 「言いづらいこと」を言うときに役立つ、フレーズ集(「最近、評判悪いね。○○さんらしくないよ」;「気づかなくてごめんね」 ほか)
著者等紹介
稲垣陽子[イナガキヨウコ]
国際コーチ連盟(ICF)認定マスターコーチ。株式会社コーチング・システムズ代表取締役。青山学院大学で心理学を専攻。卒業後、プライスウォーターハウス(現:PwC)の上海事務所にて中国進出を目指す日系企業のコンサルティングを行う。帰国後、日本でコーチング普及の先駆けとなった株式会社コーチ・トゥエンティワン(現:コーチ・エィ)に入社。コーチングがまだ日本に浸透していなかった90年代後半に営業として新規顧客を開拓し、大手企業をはじめ企業の導入実績を上げる。独立後、社長専門コーチとして社長の想いを現実に変えるコーチングを実施。20年のキャリアを重ね、リーダーを中心にコーチングの面談時間は15000時間を超える。企業の社長のほか、中間管理職やリーダー層、一般社員にもコーチングの対象を広げ、チーム内のコミュニケーション改善と組織の活性化を目指して活動。自分も相手も活かす『共創コーチング』を創設。2014年に設立した共創コーチ養成スクールは、最高峰の国際基準を満たした日本で4社目のコーチングスクールとしてICFから認定されている(ACTP取得)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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