出版社内容情報
100万部突破伝説のロングセラー『家庭でできる自然療法』の姉妹版!
ガン、糖尿病、脳腫瘍、心臓病、腎臓病、膠原病、ぜん息、アレルギー、高血圧……病院では治らないと言われた病気を、クスリに頼らず、手術もなしで、自ら「自然療法」を実践して見事に克服した方々の生の声、実践例をふんだんに紹介!
体が健康になるだけでなく、考え方・生き方・運命が変わっていくそれぞれの実例に、心を打たれること間違いなし。
一生健康で元気でいるため、幸せな人生を歩み続けるために――多くの教訓、知恵が驚くほど詰まっている一冊です。
内容説明
病院では治らないと言われた病気を、クスリに頼らず、手術もなしで、自ら「自然療法」を実践して見事に克服した方々の生の声、実践例をふんだんに紹介!からだが健康になるだけでなく、考え方・生き方・運命までもが変わっていくそれぞれの実例に、心を打たれること間違いなし!
目次
はじめに みなさんに体感してほしい!「自然の力」のすばらしさ
1章 いのちは天からのいただきもの―細胞の一つひとつを動かすのは「自然の力」
2章 「自然療法」体験者の喜びの声―体が変わった。病気が治った。人生が好転した
3章 栄養相談室からお答えします!―「体の流れ」「心の乱れ」を自分で正すのが健康への近道
4章 心は宇宙につながるエネルギー―病気は治すものではなく、学ぶもの
5章 自然に寄り添って元気に生き抜くために―暮らしの中の「自然療法」
著者等紹介
東城百合子[トウジョウユリコ]
自然食・自然療法の大家として知られる。大正14年岩手県生まれ。昭和17年当時日本の栄養学の草分けだった佐伯矩博士に師事、栄養士となる。昭和24年重症の肺結核となったが、自然療法によって自らの病気を克服。それをきっかけに健康運動を始める。世界的な大豆博士といわれ、当時国際栄養研究所所長、国際保険機構理事のW・H・ミラー博士に師事、自然の栄養学を学ぶ。昭和35年には沖縄に渡り、全島に健康改革の灯をともした。昭和39年沖縄より帰京、東京に居をすえて、出版活動、自然食料理教室、栄養教室、生活塾、講演活動、健康運動に力を注ぐ。昭和48年、月刊誌『あなたと健康』をを出版し、以来、出版活動と共に運動を進め、今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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