出版社内容情報
なぜ、あの人にはミスが少ないのだろう?
その理由を「失敗学」の第一人者が科学的に解き明かす――
ベストセラー待望の図解版化!
◎「まさか!」を芽のうちに摘み取る法
◎小さな手順無視が、大きな地雷原になる
◎「変更点はあるか?」「特異点はあるか?」
◎ダブルチェックではなく「デュアルチェック」せよ
◎下手な自己流カイゼンは命取りになる
◎「いい人」「お人よし」はトラブルメーカー
すべては「仕組み」で解決できる!
「失敗を予測・回避し、成功をつかむ人」の思考法
内容説明
これで安心!すべては、「仕組み」で解決できる!“科学的”失敗の予防法。ベストセラー待望の図解版!
目次
はじめに―完璧な仕事を実現する「20の黄金ルール」
1章 ミスをしない人の「基本ルール」―失敗の「発生源」を知っておく
2章 致命的なミスを先回りして防ぐ方法―この“サイン”を見逃すな!
3章 ピンチで力を発揮する人の条件―起きてしまったミスへの最善策
4章 ミスを将来の財産にする考え方―できる人は、転んでもただでは起きない
5章 ミスの起こらない「仕組み」を作る―失敗の芽を元から絶つ!
著者等紹介
中尾政之[ナカオマサユキ]
東京大学大学院工学系研究科教授・博士(工学)。1983年、東京大学大学院工学系研究科修士課程修了後、日立金属(株)に入社、磁性材料研究所に勤務。1989年、HMT Technology Corp.(米国カリフォルニア州)に出向し、磁気ディスク生産設備の立ち上げに従事。1992年より東京大学工学部助教授、2001年より現職。ナノ・マイクロ加工、加工の知能化、科学器械の微細化などの生産技術に関する研究に従事すると同時に、失敗学、創造学のエキスパートとして企業研修やテレビ、新聞などのメディアでも活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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