出版社内容情報
大手企業、官公庁180社で、 6
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
徒花
192
まあまあ。行動科学マネジメントコンサルタントの著者が、集中力を高めたりやる気を出したりするための「習慣」のつくり方を39の項目で紹介してくれる一冊。こういうライフハック系の本をよく読む人にはあまり目新しい内容はないかもしれないけど、今日からすぐにでも実践できる項目が手短にまとめられていて、空いた時間にさくさく読みやすい。ただ、話が理論ばかりでふわっとしがち。もう少し実例を上げて説明したり、既存の手法でもエッジの利いた言葉で説明するなどしてくれたらおもしろかったかもしれない。2018/10/01
かいてぃ〜
15
Kindleにて。著者は、行動科学マネジメントの石田淳さんのお弟子さんだったのか。善因善果、悪因悪果と言われる通り、結果が悪いのであれば、何らかの行動が悪かった。だから良い結果に変える為には、行動を変えれば良いという事か。「やらないこと」を決める中で、中途半端に複数の事に手を出さないのは徹底したい。やはりシングルタスクの積み重ねだな。気合と根性の精神論でうまく行けば良いのだが、世の中そんな事ばかりでは無いから、動きやすい仕組みを作って行動する事ですね。2018/07/23
tonpi
12
星2つ☆☆2018/10/23
るい
8
これは毎月読みたい、素晴らしい本!前回、目に止まらなかったところが、目に止まった。今の生活習慣が、なりたい自分とかけ離れていることに気づいたので、もう一度シミュレーションしてみる。また、自分自身のタイプが中学生の頃から変わらないことが虚しく感じていたが、自分の捉え方次第で誰もがセンターになれることを知り、そう考えようと決意した!良いルーティンを作り、良い人生を送りたい!2017/12/16
るい
6
スピードが落ちる、ミスが増える、ほかのことが気になる。そしたら、10分休む。タスクは1つに集中する。スケジュールには1時間の余白を作り、小さく入れ替える。物をたくさん捨てて、生産性をアップする。机の上の状態は、頭の中の状態と捉える。調子のいい曜日は、火曜水曜日曜!これらをキープして、よりよい習慣を手に入れるぞ〜!2017/11/28
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- 和書
- 糖尿病と向き合う一筋の道