体内の「炎症」を抑えると、病気にならない!

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体内の「炎症」を抑えると、病気にならない!

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837927013
  • NDC分類 491.64
  • Cコード C0030

出版社内容情報

知らなければ一生損する! 病気・老化の原因を“根本から断つ”絶対的方法!

あまり知られていませんが、じつは、炎症が私たちの「健康」や「老化のスピード」に大きく関わっています。
30代以降、「ぐっと老け込む人/ずっと若々しい人」「病気がちな人/100歳まで健康な人」を分けるのは、この体内の炎症なのです――。

『金スマ』(TBS)、『世界一受けたい授業』(日本テレビ)、『林修の今でしょ!講座』(テレビ朝日)などでおなじみの人気医師が教える自宅で、今すぐ、誰でもできる「健康革命」!

内容説明

知らなければ一生損する!病気・老化の原因を“根本から断つ”絶対的方法。あまり知られていませんが、じつは、炎症が私たちの「健康」や「老化のスピード」に大きく関わっています。30代以降、「ぐっと老け込む人/ずっと若々しい人」「病気がちな人/100歳まで健康な人」を分けるのは、この体内の炎症なのです。

目次

第1章 “病気がちな人”“100歳まで健康な人”を分ける「炎症」とは?―知らなければ一生損する!(炎症には「いい炎症」と「悪い炎症」がある;“くすぶり(慢性炎症)”はやがて、“大火事(深刻な病気)”になる! ほか)
第2章 症状別 人はなぜ病気になるのか、治るのか―生活習感病もアレルギーもがんも!(動脈硬化;腸炎、大腸がん、潰瘍性大腸炎、クローン病… ほか)
第3章 「肥満」は炎症の“温床”―「第三の脂肪」があなたの寿命を短くする(太れば太るほど、くすぶりは進む;太ると「脂肪」はワルくなる ほか)
第4章 解決策編1 炎症を抑える「食べ物・食べ方」―医学界が注目する「メディエーター」とは?(加齢とともに体内の炎症は進む;「EPA」「DHA」は、炎症を終わらせるメディエーター ほか)
第5章 解決策編2 炎症を抑える「生活の工夫」―今日から気楽に始める「体質改善」(3分でできる簡単体操で、疲れ知らず、病気知らずの体に!;鎮火体操1 心も体も見た目もスッキリ!「ストレス発散型!ゾンビ体操」 ほか)

著者等紹介

池谷敏郎[イケタニトシロウ]
医学博士。池谷医院院長。1962年東京都生まれ。東京医科大学医学部卒業後、同大学病院第二内科に入局。1997年、池谷医院理事長兼院長に就任。専門は内科・循環器科。現在も臨床現場に立つ。テレビ番組に多数出演するほか、雑誌、新聞、講演など多方面で活躍中。東京医科大学循環器内科客員講師、日本内科学会認定総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

本詠み人

38
えっ?あれもこれも体内の炎症が原因なの??動脈硬化、がん、アルツハイマー型認知症、糖尿病、アトピー、花粉症、うつ……身体の中の慢性炎症を放っておくことの怖さが分かりやすい文章で書かれている。2017年の本だけど油の種類、EPA・DHAの摂り方はまだ知らなかったこともあり、炎症を抑える生活習慣(特に食事内容)は、すぐにも実践しよう!と思えた。2022/07/11

瑪瑙(サードニックス)

38
出来るだけ易しく解説してくれているように感じました。野菜や魚の調理の仕方や油の摂り方が間違っていたことに気づくことが出来ました。ゾンビ体操には笑ってしまいましたが、早速やってみました。面白いです。お風呂でグーパーもやってみようと思います。2021/03/25

読書ニスタ

35
最近、皮膚科に通うことが多くなり、原因を探索しています。炎症というキーフレーズから、本書がわかりやすいかと思い、拝読。炎症を起こす活動を減らし、炎症を減らす活動を増やため、野菜とEPAーDHAと運動を増やすのは、今まで通り。グリーンナッツオイルのアマニ油とエゴマ油=オメガ3を増やします。意識していたオリーブオイル=オメガ9は、炎症に対しては、中立みたいでした。トランス脂肪酸=オメガ6は削減が必要です。日々の改善が必要ですが、奥さんから白い目で見られないか心配です。我が家はジュースとお菓子が多すぎなので。2019/08/17

パフちゃん@かのん変更

23
筋肉痛も昔は乳酸が筋肉にたまるからと言われていたのに、今では小さな傷を修復するために炎症が起きるのが原因だって。炎症と酸化はほぼワンセット。腸は延焼しやすい。オクラ、サトイモ、なめこなどネバネバ系食材が腸を守る。がんは細胞のコピーミス。 「うつ病」になった人はアルツハイマーや認知症になりやすい。ダイエットは最強の「抗炎症薬」。魚をよく食べるとよい。ツナ缶の水煮が良い。ナス、玉ねぎ、リンゴ、ニンジン、トマト、ニンニク、カボチャなどがよい。ニンニクはすりおろすとよい。運動する。などなど・・2023/06/10

harhy

7
なるほど。参考になった。少し変えよう。2022/07/03

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