出版社内容情報
21万部突破のベストセラー待望の女性版。著者が20年以上の食療法研究から導き出した「最強のアンチエイジング食」を一挙紹介。40代は、誰もが迎える「体と心の曲がり角」――。
「何をどう食べるか」によって、実年齢よりも「若い人」になるか、「老けた人」になるかが決まります。
本書では、名医・済陽先生が考案した「最強のアンチエイジング食」を一挙紹介します。
たとえば、若返り3強食材――
【魚】鮭、さんま、じゃこ
【果物】レモン、りんご、ぶどう
【野菜】トマト、にんじん、ブロッコリー
これら「天然のビタミン」を毎日の食事に取り入れるだけで、体のすみずみまで“キラッ”と変わります!
ほかにも、
◎「じゃこ」は免疫力を高めるスーパー栄養素
◎「納豆」と「卵」で肌が若くてきれいになる!
◎「朝ベジ・ファースト」で太らない体になる!
◎1日1個の「玉ねぎ」で乳ガンを防ぐ
などなど、「若返り力がグングン目覚める」食べ方のコツが満載!
早い人は、5日で若返り効果を実感できます!
済陽 高穂[ワタヨウ タカホ]
三愛病院医学研究所所長・西台クリニック院長
内容説明
食べ方を変えれば、1週間で「きれいで、太らない体」になる!食べ物の「抗酸化パワー」で、「体のさび」が、みるみる消えていく。
目次
1章 女40歳の体は「朝生ジュース」で若くなる
2章 若返り力が目覚める「朝3つの習慣」
3章 40代美人―「温かい体」になると、食べても太らない!
4章 ずっと「若くて、きれいな体」になる食べ方
5章 食物酵素が、病気にならない「強い体」をつくる
6章 この食べ方で「乳ガン」も全然怖くない!
著者等紹介
済陽高穂[ワタヨウタカホ]
1945年宮崎県生まれ。三愛病院医学研究所所長、西台クリニック院長。元千葉大学医学部臨床教授。医学博士。千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センターに入局。米国テキサス大学外科教室に留学(消化管ホルモンの研究)。帰国後、東京女子医科大学助教授、都立荏原病院外科部長、都立大塚病院副院長を経て現職。臨床医として執刀した手術は4,000例(その半数はガン)。独自に考案した「済陽式食事療法」で多くのガン患者を治癒に導いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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