ルール・オブ・スリー―「やるべきこと」は、ここまで絞れ

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ルール・オブ・スリー―「やるべきこと」は、ここまで絞れ

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837926795
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

3つで考え、3つで伝える――このメソッドがあらゆる仕事の問題を解決する!誰でもどこでも使えるシンプルかつ最強のフレームワーク「3つで考え、3つで伝える」
――このメソッドが、あらゆる仕事の問題を解決する!
カナダ生まれの思考術「THINK ON YOUR FEET(R)」をベースにした、
シンプルかつ最強のフレームワーク

◎「ポイントは3つあります」――できる人の話し方
◎「5W1H」を活用して、素早く考えを整理する
◎スティーブ・ジョブズに学ぶ「3→3→3」プレゼン法
◎「疑問・期待・不安」のマトリクスを使った“完璧な伝え方”
◎「ビジネス文書」にも即使えるルール・オブ・スリー
◎お客さまの「期待を超える」3つの提案とは?
◎できる上司の「簡潔・明快」な部下指導法

誰でもどこでも使える!仕事のスピードと質を極限まで上げる法

高田 圭悟[タカダ ケイゴ]

内容説明

3つで考え、3つで伝える。カナダ生まれの思考術「THINK ON YOUR FEET」をベースにした、シンプルかつ最強のフレームワーク。このメソッドが、あらゆる仕事の問題を解決する。

目次

1章 「3」が、あらゆる仕事の問題を解決する―シンプルかつ即効のフレームワーク(スピード社会に必要不可欠な「考える道具」;極めてシンプルで、即興性のある思考メソッド;「3つで考え、3つで伝える」―その絶大な効果 ほか)
2章 「3つで考え、3つで伝える」基本テクニック―「やるべきこと」を、ここまで絞る(「ルール・オブ・スリー」の基本プロセス;テクニック1―5W1H;テクニック2―「側面・立場・時・場所」のフレームワーク ほか)
3章 ビジネスシーン別―ルール・オブ・スリーで「最高の結果」を出す!(エレベーターピッチ―30秒で、いいたいことを伝え切るテクニック;報告・連絡・相談―3つの要点を、さらに3つに分けて伝える法;ビジネス文書―すっきり伝わる企画書、Eメールの書き方 ほか)

著者等紹介

高田圭悟[タカダケイゴ]
株式会社プレイフル代表取締役。人財開発コンサルタント。ビジネスコーチ。1972年、茨城県生まれ。中央大学卒業後、全日本空輸関連のIT企業に入社。アメリカ、シンガポールの企業と合同で新システムを開発するプロジェクトメンバーとして米国テキサス州での長期滞在を経たのち、英国Wolverhampton Business Schoolに留学、MBA取得。帰国後、人材開発コンサルティング会社に入社。思考法やプレゼンテーション方法をはじめとする各種研修プログラムの開発、および研修講師としてファシリテーションを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かいてぃ〜

21
考え方、伝え方を磨く為に非常に参考になりました。「3つで考え、3つで伝える」とてもシンプルです。考えが色々な方向に散らばってまとまらなかったり、あれもこれも伝えようと思って、内容が薄くなったり…ありがちです。制約を設けることで、却って自由な思考ができるのだなと思います。確かに「3」という数は少な過ぎず、多過ぎずで絶妙ですね。日本三景、三名城、三大祭り…、これらが仮に「7」とかだと覚え難いし、伝わり難いですね。「3」には、ある種の魔力さえ感じます。意識して使っていこうと思います。2017/08/14

かいてぃ〜

17
再読。話す、聴く、書く、いずれにしてもダラダラは時間の無駄。それが積み重なると、生産性が落ちて自分で自分の首を締めるハメになる…。だから少なくとも自分でコントロール出来る事は効率化しないと。その点において、このスキルは使えると思う。より「3つ」を意識して行動したいので、定期的に復習しよう。2018/07/17

Takateru Imazu

2
ルール・オブ・スリー 「やるべきこと」は、ここまで絞れ 2017/4/21 著:高田 圭悟, ルール・オブ・スリーとは何か。 直訳すると「3つの法則」。考えを「3つ」で整理する、そして、その考えを誰かに伝えるときも「3つ」で伝える、という極めてシンプルなコンセプトを表現する言葉である。 ビジネスにおいては、素早く考えを整理し、その考えを相手にわかりやすく伝えなければならない場面がほとんどである。そんな場面で役立つのが「ルール・オブ・スリー」である。3つで考える。そして3つで伝える。ただこ2017/10/11

ずみたろう

1
3つで考え、3つで伝える 適度な網羅性を保ちつつ、スピード重視で進めてもそこまで質を落とさず進められる。時間をかければ80%が90%に近づくかもしれないが、それなら早い80%のほうが価値がある。2021/08/13

幸福堂

1
全体から詳細へ。側面、立場、時、場所のフレームワークが物事の切り口として非常に参考になった。 DE:172017/05/21

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