出版社内容情報
なぜ、あの人はいつも好感を持たれるのか?――「気のきいた」言葉にはルールがある! 今日から役立つ「心を引きつける会話」実例集
「気のきいた」言葉には、ルールがある!
“大人の気づかい”ができる人は、そのルールを押さえて、
タイミングよく「気のきいた一言」を言える人。
本書は、誰でも簡単に“大人の気づかい”ができるよう、
そのコツを1冊にまとめました。
◇思わず顔がほころぶ「声」のかけ方
◇イヤミに対抗できるのはユーモアだけ
◇ここで差が出る「とっさの受け答え」
◇「ほめ上手」「ほめられ上手」な人の会話術
◇「プレッシャー」をほぐす、何気ないこの一言 ……etc.
どんなときでも、どんな場面でも、
どんな相手でも……大丈夫。
今日から役立つ「好感を持たれる会話」実例集!
【著者紹介】
話し方研究所会長
内容説明
「気のきいた」言葉には、ルールがある!今日から役立つ好感を持たれる会話実例集!
目次
1章 「この人と、また話したい!」―好感を持たれる人の会話術(思わず顔がほころぶ「声」のかけ方;話のネタは「相手の長所」から探そう ほか)
2章 気がきく人、きかない人―ここで差が出る「とっさの受け答え」(気のきいた質問、気のきかない質問;「緊張状態」を一気にほぐす三つの切り札 ほか)
3章 説得・説明・質問…相手が思わず乗ってくる「話し方」(「聞く気」にさせる話し方、ここがポイント;文句もユーモアも、ものは言いようである ほか)
4章 「ユーモアのある話し方」ができる人・できない人の共通点(誰もが思わず笑ってしまう「無意識の行動」;ユーモアにあふれた人の人間的魅力 ほか)
5章 “実例集”「言いにくいこと」を上手に伝える、頭のいい“言い方”(必ず言い訳が返ってくるとき;「答えにくいこと」を質問されたとき ほか)
著者等紹介
福田健[フクダタケシ]
1961年、中央大学法学部卒業後、大和運輸(ヤマト運輸)入社。67年、言論科学研究所入所。指導部長、理事を歴任。83年、株式会社話し方研究所を設立。所長に就任。2004年からは会長を務める。現代のコミュニケーション研究・啓蒙の第一人者として、研究所主催のセミナーで指導にあたるほか、各企業・官公庁で講演・講座活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かわうそ
香菜子(かなこ・Kanako)
イッサラ
Kazusa Takaoka