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思考のチカラをつくる本

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837925590
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C0030

出版社内容情報

社会人&学生、必読!ややこしいことでも、易しくわかる。説明できる。アタマの回転が速くなる、考える技術のトレーニング!

社会人&学生、必読!
思考を“やわらかく”してみよう。

ややこしいことでも、易しくわかる。説明できる。
アタマの回転が速くなる、考える技術のトレーニング!

□おもしろい発想を次々生み出す
□「未来を予測する」ための考え方
□英語習得、受験、昇進・資格試験もうまくいく
□ミスの原因を見抜き、効果的な手をすばやく打つ
□仕事で、人生の大事な分岐点で、最高の判断をする

……あなたの“人生効率”が大幅アップ!

内容説明

どんな見方をすれば、「新しい発見」ができるだろう?ややこしいことでも、易しくわかる。説明できる。判断力・先見力・知的生産力の高め方から、思考の整理、アイデアのつくり方まで、アタマの回転が速くなる、考える技術のトレーニング!

目次

第1章 「新しいこと」を考え出す思考法(おもしろいアイデアをつくる;正しい原因をつきとめる;最適な方法を見つける)
第2章 論理的に考える「思考のプロセス」(「未来を予測する」ための考える技術;経験をふまえて推理する;「根拠のない推論」に惑わされない;もっとも現実的な答えを出すために)
第3章 すべての「考え」は「言葉」から生まれる(自由に考えるには「技術」が必要;自分の頭の中にある「障害物」;「常識」という思考のカラを破る)
第4章 考えにいきづまったとき、どうするか?(「思考のカベ」を破る法;「悩むこと」は人間の武器である;「考えたこと」で人生は変わっていく)

著者等紹介

白取春彦[シラトリハルヒコ]
1954年、青森県生まれ。獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒業。ベルリン自由大学で哲学・宗教・文学を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

魚京童!

11
正しく行動するためには、正しく考えるようにつとめねばならない。2015/02/21

チャー

8
思考するために必要なことや、思考を歪めてしまう考え方等について、哲学的な視点も交えて綴られた書。思考力を養うための大前提として、大量の語彙の蓄積が必要であるという点は深く肯く。他人の発言を正しく理解し、感じたことや考えたことを適切な言葉で発するためには正確に認識した大量の語句のストックが無いと不可能である。論理的に正確であることが必ずしも正しいわけではないという点は、当たり前ながらも昔はきちんと区別できていなかったことを思い出した。理屈っぽい人は論理が正しければ騙されやすいという点はなるほどと感じる。2020/09/05

kco

2
「考えて行動し、考え直してまた行動する」。うん。結局は行動しなければ何も意味はないのだー。ただ漠然とふわふわと思うだけでなく、「具体を考える」「自分でちゃんと考えることが、自分を生きるということ」。2014/11/29

えりっく

1
いつも本当に「考えて」いるのか?言葉にしてこそ明瞭になる。しかし言葉は現実を観念に変え、抽象化するだけ。文字にすることで気分的な見かけの要素を排除できる。「頭を冷やし」て感情を排除する。常識から自由になるために「判断保留」する。2023/08/09

幸福堂

1
思考の鍛え方が容易な言葉で記述されているが、一回読んだだけでは何から行動して良いかがすぐには分からない。理解して行動につなげる本であると思うので今回気になった部分を読み返し、1点でも実行につなげたい。2014/12/23

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