出版社内容情報
なぜ、ライバルはセブン‐イレブンに追いつけないのか? おにぎりに隠された、驚くべき“創意工夫”と“販売戦略”がここにある!
なぜ、ライバルはセブン‐イレブンに追いつけないのか?
セブン‐イレブンの独り勝ちを先導する人気商品「おにぎり」。
そのおにぎりに隠された、驚くべき“創意工夫”と“販売戦略”とは?
◎セブン‐イレブンのおにぎりはここがすごい!
◎注目すべきは、その工場のクオリティー
◎おにぎりを売るプロフェッショナルたちの仕事
◎1個のおにぎりに詰まった絶妙な美味しさ!
◎これが業界?bP、セブン‐イレブン流マーケティング戦略
あなたは本書から何を学ぶ?
企画・営業・経営のヒントが満載、
これからを生き抜くビジネスパーソン必読の書!
内容説明
かつて「1日1個」しか売れなかったおにぎりに、力を入れ続けたのはなぜか?なぜ、鈴木敏文会長は「市場の流れに逆らう」決断をあえて行なったのか?セブン‐イレブン流お客のニーズのつかみ方から美味しさの追求、商品力アップの秘訣、マーケティング戦略まで、この1冊で“ビジネスの極意”がつかめる。
目次
1章 「もうこれが限界」という限界を何度も突破!―セブン‐イレブンのおにぎりは、なぜすごい?
2章 消費者の前に、聖域は一切、存在しない―注目すべきは、その「工場のクオリティー」
3章 「商品力を高める」ために徹底していること―おにぎりをつくるプロフェッショナルの仕事
4章 「定番商品」ほど常にレベルアップを目指す―1個のおにぎりに詰まった絶妙の美味しさ!
5章 お客さまのニーズをどう見極めるか?―これが業界No.1、セブン‐イレブン流マーケティング戦略
6章 ドキュメント 東日本大震災とおにぎり―試された「社会インフラ」としての役割
著者等紹介
国友隆一[クニトモリュウイチ]
1941年、新潟県生まれ。中央大学法学部卒。専門紙記者などを経て1990年、(株)ベストサービス研究センターを設立。ビジネスの現場で生じている課題をどう解決すべきか、論理的、かつ具体的に提案することで知られる。京都大学大学院非常勤講師なども経験。現在は、執筆・講演・コンサルティングほか、公開セミナーも主催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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