世界一たのしい「超!速読」勉強法

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  • サイズ B6判/ページ数 153p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837924869
  • NDC分類 019
  • Cコード C0030

出版社内容情報

大好評・ベストセラー『世界一わかりやすい「速読の教科書」』待望の第2弾!最小の時間と労力で最大限の効果を得られる新・勉強法!

「勉強がこんなにたのしいなんて!」
――より少ない努力で、望む結果を手に入れることができる「魔法の杖」が手に入る!


本書では、本を速く読み、正確に、要領よく内容を理解する「斉藤式システム速読法」をご紹介。
日常に役立つ読書法はもちろん、プレゼンや論文の準備、資格試験の勉強法もお教えします。
とても簡単な方法ですので、どなたでも、今すぐ始められて、たのしみながら続けていただけることでしょう!

また、前著『世界一わかりやすい「速読」の教科書』でご紹介してたくさんの方からご好評いただいた「速読耳トレーニング」をさらにパワーアップさせてお届けします!
付録の『「超!速読」高速音声CD』を使って、脳を活性化させて情報処理速度を速くしましょう。
1日わずか15分。「斉藤式システム速読法」の効果を何倍にも高めるトレーニングです。

【著者紹介】
医学博士

内容説明

本書で紹介する勉強法は、「斉藤式システム速読法」最小の時間で、最大の情報を得る「超効率読書術」+「速読耳トレーニング」頭脳回転スピードを上げる「驚異のメソッド」。だから…超スピードで大量の本が読め、確実に頭に入る!仕事のスキルアップや試験対策も思いのまま!簡単なのに、すぐ役に立つ。「一生モノの勉強法」。

目次

1 勉強は、最高の未来をつくる武器(「できる人」はみな勉強家である;あなたは“いのちの時間船”に何を載せますか? ほか)
2 「最小の努力で最大の成果」を得る“知の技術”(“たった1%の宝”を「選んで吸収する」法;価値ある情報を見つけ出す最大のコツ ほか)
3 1冊30分で読む!「超効率読書術」(宝の地図を手に入れろ!「プレビュー法」;本を頭の中にまるごとコピー「写真読み」 ほか)
4 仕事のスキルアップ、試験対策…願いをかなえる「速読勉強法」(企画力、発想力を鍛える「大王様の速読勉強法」;自分の専門性を高めたい!「ギネス3段ロケット法1」 ほか)
5 1日たった15分!頭が劇的によくなる「速読耳トレーニング」(「仕事ができる人」「できない人」の決定的な違いは?;頭脳回転スピードを簡単に速める ほか)

著者等紹介

斉藤英治[サイトウエイジ]
医学博士。1940年、山形市生まれ。東北大学卒業。武田薬品工業にてビタミンと脳科学の研究開発を経て、現在、健康英知研究所所長。日本綜合医学会常任理事、日本健康科学学会理事をそれぞれ長年務める。IMGS大学院大学教授を歴任。心とからだの健康向上と脳科学、脳力開発の研究をライフワークとし、心を豊かにする読書法や能率学を研究、教育にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しょーた

22
読書のコツは①情報を見つけ②インプットし③記憶して④アウトプットすること。知識を獲得する際は、締切効果を用いるのが効果的だ。読む前に終了時間を設定することで、脳のスイッチをONにできる。知の技術を鍛えるには、『知識と知識を結びつけて新しいアイデア(価値)を生み出す』意識を持ち、読書の費用対効果を増大していくことだと思う。効率的な速読術:⑴プレビュー…表示、目次、前書き→5分⑵写真読み …キーワード、見開き2秒→5分⑶スキミング…重要部分をじっくり理解→20分⑷アウトプット…1200字程度にまとめる→30分2014/01/14

mari

20
遅い人は遅い読み方をしている~音読・黙読。文字を指で追う。首や顔を動かして読んでいる。逆戻りして読んでいる。などなど、ふむふむ。2015/10/14

mari

12
1パラグラフ、1メインアイデアの法則に則ってただいま小説以外の本を再読の旅中~。この方法はホント使える、要点のみサクサク理解できる。2014/10/26

mari

6
メインアイデアはパラグラフの冒頭1文に置かれているとのこと。その1文でとりあえず読み切る。その後必要であれば再読と。2014/01/17

がっち

4
情報がありすぎる時代、情報を抜き取って血肉化する必要がある。その一歩として速読というのはかなり使えるのではないだろうか。しかし速読がとてもいいとは限らないと私は思う。たまには遅読ということも大切であり、その緩急が重要であると感じる。2013/06/08

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