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「一生、散らからない部屋」の法則

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  • サイズ B6判/ページ数 187p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784837924630
  • NDC分類 597
  • Cコード C0030

出版社内容情報

リビングもキッチンも、クローゼットも押し入れも……どこでも、どんなときでも「すぐ片づく」! 手間をかけずにきれいを保つ方法!

もっと広い部屋、使い勝手のいい収納
……になる方法!

◎たとえば「すき間に収納」――そのセコい感覚がムダを生んでいた!?
◎「消耗品のストック」をどう考えるか
◎「あえて目につく場所」に置くと、何かが変わり出す!
◎部屋の中にモノの「指定席」と「自由席」をつくる。すると……
◎「収納指数」があなたのベストな整理・収納法を示す

本書では、「毎日の片づけ」からあなたを即・解放するための法則を紹介!
このやり方なら、ダイニングテーブルの上、ソファー、床、引き出し、クローゼット、押し入れ……そして、冷蔵庫の中から玄関まで、家じゅうオールマイティに効果があらわれます。
これまで片づけに使っていた時間で、やりたいことがもっとできる――そんな夢を実現させる一冊!

【著者紹介】
収納カウンセラー

内容説明

「毎日の片づけ」から、あなたを即・解放!もっと広い部屋、使い勝手のいい収納…になる方法。

目次

1章 24時間365日「すぐ片づく」から、こんなにラク、こんなに快適!―この「たった一つの法則」がモノを言う!(片づけても片づけても、また散らかってしまうのはなぜ?;あなたにとっての「片づけのゴール」はどこ?;「一生、散らからない部屋」で、こんなに“いいこと”が起こる!;整理・収納には「正しい順序」がある;「毎日せっせと片づける」ことから、今日で卒業!)
2章 「すき間を活かす」…その“常識”が間違っています!―大切なのは、「しまう」よりも「使うとき」のこと(思い通りに片づかないのは、「間違った常識」が原因!;たとえば「すき間に収納」―そのセコい感覚がムダを生む;「一見便利な収納家具」「アイデア収納」に隠された落し穴;「お買得」に見える商品に要注意!;「なくても困らない」という意識でモノを見直すと;「しまう場所」には制約がある―だから「必要なモノ」だけを;片づいてもすぐ散らかるAさん―何が問題だった?;モノを買う前に「こんなチェック」を習慣化)
3章 一度実行すれば、ずっと手間いらず 私の方法―「モノの指定席」が、あなたを片づけから解放する!(「モノの指定席」制度なら、片づけの時間をここまで減らせる!;たった一つの鉄則―モノに“住む場所”をつくってあげる;どこでも、どんなときでも「すぐ片づく」ために;「指定席」を決める三つのポイントは?;ウソのような効用1・「自分の時間」がみるみる増える! 2・モノを減らせば、お金が貯まる!;一時避難の「自由席」も用意!;最適な「指定席」づくりのためにやっておきたいこと)
4章 モノをここまで減らせば、片づける必要もありません―たとえば、「タオル」はそんなに必要?(「実は、なくてもいいモノ」を見極める哲学;もっと大胆に「減らす」ための処方箋;モノを減らす、「指定席」をつくる―そして、「キープ」するために)
5章 毎日がもっと楽しくなる「スッキリ、爽快な部屋」に!―いつでも「きれい」を保ち続けるカンタンな方法(「出し入れがラク」が、しまい方の第一条件!;「収納指数」があなたのベストな整理・収納法を導く;実践!もう二度と散らからない「部屋」の法則;実践!もう二度と散らからない「部屋」の法則;実践!もう二度と散らからない「収納スペース」の法則;もし、「理想の置き場所」に空きがなかったら?;「絶対にモノを増やさない」ための買い物術;いつでもすぐ片づくあなたには、こんな「うれしい未来」がやってくる!)

著者等紹介

飯田久恵[イイダヒサエ]
整理収納の基本的考え方から実践までを指導する「収納カウンセラー」。主婦の経験を活かしたシステムキッチンなどの設計に従事。収納の研究を深めて「整理収納学」を確立。1990年、整理収納の専門会社「(有)ゆとり工房」を設立。個人住宅や企業の相談、プランニングを行ない高い評価を受ける。以降、収納研究の第一人者としてセミナー、NHKテレビ『ためしてガッテン』をはじめ、女性誌等でもその考えと方法を提唱している。「日本収納カウンセラー協会」理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

30
すべての物に指定席を決める。歩数+アクションが最小になる様にする。いらないものは捨てる。1日15分でもいいから片づける。指定席さえ決めれば戻すだけ。散らかるのは指定席が決められていないから。・・・確かにそうかもしれない。考え方は納得。さて、実践は・・・?2013/04/17

ごへいもち

23
全ての物に指定席を作る。普通の家で半年近くかかるというが私の場合もっともっとかかりそう。がんばらなくちゃ2013/11/01

しろくま

20
収納場所の奥行きに注意。「減らさない」ことで損をしていることを自覚する。うちは、捨てたいものがあるのだけど、なかなか父親に捨てさせてもらえないのですよね…。傘、イスやテーブルなど(^_^;)まぁ、できる範囲で家をスッキリさせ、気分もスッキリ、くつろげる空間を維持できるようにしたいです。2021/02/13

しあん

19
読んでいて、本当に耳が痛い‼︎何回か叫びそうになりました(笑) だから私の部屋は散らかりがちなんだなと。大切なのは物のそれぞれの置き場所を固定するということで、それには一般的な家庭だと2ヶ月から半年かかるとのこと。そうしないといつでもすぐに片付く部屋にはならないそうです。この物が多い部屋をもっとシンプルな部屋にして、掃除をしやすくしたいです。自分も部屋もすっきりさせたいです(号泣)。2016/12/12

群青色

19
1人暮らしならね。もう少し実践できそう。必要最小限で暮らせばよいんだろうけど、生活するって、余力がないと困ることもあり…そう、ギチギチでなくてもいいかという自分の心を整理することが近道かなぁ2015/11/13

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