大平光代のくじけない生き方―“自分らしい”幸せをつかむ75のヒント

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837924388
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

260万部ベストセラー『だから、あなたも生きぬいて』の著者がたどり着いた、“充実人生の秘訣”とは。心にしみる、人生のヒント!

何だろう?
「幸せ感」で、じわじわ満たされるこの感じは……。

260万部ベストセラー『だから、あなたも生きぬいて』の著者がたどり着いた、“充実人生の秘訣”とは――。
心にしみる、絶品の“人生のヒント”がここにある!

☆あなたはもっとラクに生きられる
☆今日から“いつもの仕事”がもっと楽しくなる
☆ベストパートナーと幸せになるために必要なこと
☆自分の心と身体の声を聞いてみよう
☆上手なお金の使い方・下手な使い方
☆今日から始める「夢をかなえる」生活
☆夫婦・家族関係を円満にする秘訣はどれもシンプル
☆人生には一つも無駄はない

16歳のときに極道の妻となり、中卒の学歴を乗り越えて、29歳で「司法試験」に一発で合格。
その後、大阪市助役を経て、弁護士と再婚、出産を経験、
仏教を学び、今、家族を中心にした毎日を心満たされて送る著者から、
あなたに捧げるこの一冊。

はじめに 「自分らしい幸せ」をつかむには

1章 <自分をよりよく変えるヒント>
あなたはもっとラクに生きられる

2章 <働き方のヒント>
今日から“いつもの仕事”がもっと楽しくなる

3章 <恋愛・結婚のヒント>
ベストパートナーと幸せになるために必要なこと

4章 <健康に生きるヒント>
自分の心と身体の声を聞いてみよう

5章 <お金と賢くつきあうヒント>
上手なお金の使い方・下手な使い方

6章 <生きがいのヒント>
今日から始める「夢をかなえる」生活

7章 <いい関係づくりのヒント>
夫婦・家族関係を円満にする秘訣はどれもシンプル

8章 <素敵に年を重ねるヒント>
人生には一つも無駄はない

9章 <大平流・前向きに生きる六つの習慣>
「今、どう考えたか」でその後の人生が決まる

内容説明

16歳の時に極道の妻となり、中卒の学歴を乗り越えて、29歳で「司法試験」に一発で合格…その後、大阪市助役を経て、弁護士と再婚、出産を経験、仏教を学び、今、家族を中心にした毎日を心満たされて送る著者から、あなたに捧げるこの一冊。

目次

1章 自分をよりよく変えるヒント あなたはもっとラクに生きられる
2章 働き方のヒント 今日から“いつもの仕事”がもっと楽しくなる
3章 恋愛・結婚のヒント ベストパートナーと幸せになるために必要なこと
4章 健康に生きるヒント 自分の心と身体の声を聞いてみよう
5章 お金と賢くつきあうヒント 上手なお金の使い方・下手な使い方
6章 生きがいのヒント 今日から始める「夢をかなえる」生活
7章 いい関係作りのヒント 夫婦・家族関係を円満にする秘訣は、どれもシンプル
8章 素敵に年を重ねるヒント 人生には一つも無駄はない
9章 大平流・前向きに生きる六つの習慣 「今、どう考えたか」でその後の人生が決まる

著者等紹介

大平光代[オオヒラミツヨ]
1965年、兵庫県生まれ。16歳の時に極道の妻となり、中卒の学歴を乗り越えて、29歳で司法試験に一度で合格。弁護士として活躍し、非行少年の更生にとくに努める。2003年から2005年まで、大阪市助役を務めた。2006年に結婚、娘の悠ちゅんを出産(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

36
文章もうまいし、説得力もある。実際に苦労して生き抜いてきた人だけに、思いやりもあるし、くじけない力が素晴らしい。今だってダウン症のお子さんを実にいつくしみながら育てていらっしゃる。自分らしい幸せはお金や名声で測れるものではない。みんなに勧めたい良書。2013/05/26

ぱんにゃー

20
他人の力で、いじめに合い割腹自殺をし、 自分の力で、司法試験に1発合格し、 神様の力で、ダウン症の娘さんを授かる。 凄い人生です。本の最後を引用しておきます。 「この世に生かされていることに感謝し、今、自分にできることを精一杯する。」 ありがとうございます。(コ) 2013/06/04

Rei

6
「仏教では『生は偶然、死は必然』と考えます。人は生まれてきたら、必ず死ぬのです。」2013/07/18

しんしん

4
著者の人生を通しての実感からくる生き方のヒントが書いてある。 楽に考えること、人を受け入れること、物事を始めるのに遅すぎるなんてないこと。 その通りだ。2016/05/11

ここあ

3
小説と並行して 読んだ本。 想像もできない壮絶な過去を持つ著者だからこそ、すごく説得力があって、心にスッと言葉が入ってきた。 悩んだり、苦しい時に何度も本を開きそうな予感。図書館で借りたのだけど 買ってそばにおきたい。著者の他の本も読みたいと思う。2013/07/04

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