記憶力がいままでの１０倍よくなる法

栗田 昌裕【著】

三笠書房（2011/08発売）

• サイズ B6判／ページ数 219p／高さ 20cm
• 商品コード 9784837924111
• NDC分類 141.34
• Cコード C0030

出版社内容情報

実感！　脳がどんどん活性化！　何歳からでも、楽しみながら「記憶力」が格段に高まる、医学・薬学博士が開発したスーパー記憶法！

【著者紹介】
医学・薬学博士

内容説明

２０人の名前が１分間で覚えられる。“賢い脳”をつくる。医学・薬学博士が開発した、スーパー記憶法。何歳からでも楽しく伸ばせる「覚える技術」「忘れない技術」。

目次

第１章　「記憶力」は、いつからでも伸ばせる！―なぜこの方法で頭脳効率が驚くほど変わるのか（「記憶力」のいい人、悪い人―その差はここにあった！；栗田式アルファベット記憶法―どんな種類の情報も頭にしっかり定着する！）
第２章　実感！脳がどんどん活性化する「栗田式記憶法」―情報量が１０倍になるスーパー・テクニック（この基本トレーニングで「記憶力」は面白いほど向上する！；類比法―似たもの同士を結びつけて記憶力を強化する　ほか）
第３章　「賢い脳」はこうしてつくる！―これで記憶の「量」と「質」が飛躍的に高まる！（絵画法―受験、資格試験に最適のメソッド；埋込法―全体の内容をまるごと覚える！　ほか）
体験談　記憶の楽しさを学び、能力開発の世界が広がった！

著者等紹介

栗田昌裕［クリタマサヒロ］
１９５１年生まれ。東京大学理学部卒、同大学院修士課程修了（数学専攻）、同医学部卒。米国カリフォルニア大学留学。医学博士。薬学博士。現在、東京大学医学部附属病院内科医師（臨床登録医）、群馬パース大学大学院教授、ＳＲＳ研究所所長を兼任。日本で最初の速読一級の検定試験に合格。以後、速読を入り口とするＳＲＳ能力開発法を提唱し、電通や東芝などの多数の企業研修に採用されている。全国的に有名な「指回し体操」の生みの親でもある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[つづる]

本書は記憶力を鍛えるためのトレーニング方法を 著者が推奨する「栗田式記憶法」で詳しく説明しています。 記憶力というよりもイメージ力を鍛えるという感じでしょうか。 トレーニングから意識しないで自然(習慣的）にこなせるようになれば理想ですね。 ユニークな脳を鍛えるトレーニング法がたくさん紹介されており面白かったです。

2011/08/29

[蓮花]

数字の暗記が楽にできるようになりました。

2014/01/12

[びたみん。]

この本に書いてあることを本気で実践できれば効果は得られるとは思うが，これを読んで実践できる人はモチベーション的にも少ないと思う．様々な記憶を助ける技術について言及されていてかえって分かりにくくなっていた．別の記憶術に関する本も読んでみようかと思う．

2013/08/29

[みやけん]

しょぼい。こんなのは邪道。

2012/04/30

[tacoyaky]

ユニークな記憶術がたくさん詰まっている

2011/08/30