出版社内容情報
20代でこの「働き方」を身につけたら、一生仕事で困らない! 目の前の仕事に挑戦し、未来の自分のために布石を打つ具体的な方法。
内容説明
実務能力、伝える力、人間関係力…必要なことが全部わかる!どんな時代でも仕事に絶対困らない最高の教科書。
目次
1章 この「スタートダッシュ」で今後が決まる!(「よりよい方法はないか」これがすべての基本;「わからない」ことに直面したら ほか)
2章 絶対に必要な「好感度」(気がきく人に共通する「アンテナ」;人の話は、「体全体」を使って聴く ほか)
3章 ここで差がつく!「仕事を進める力」(「言われたこと」だけやっていないか;「締め切り一日前」の法則 ほか)
4章 二〇代の間にしかできないこと(いいところは真似して学ぶ;繰り返すことができる人は必ず伸びる ほか)
5章 これからの自分に「最高の投資」をしよう(毎日成長し続けるための「5分間」;この「布石」を打っているか ほか)
著者等紹介
落合文四郎[オチアイブンシロウ]
東京大学大学院理学系研究科卒業後、株式会社ボストンコンサルティンググループ入社。2003年10月株式会社エデュ・ファクトリーを設立、2006年4月アルー株式会社に社名変更し、代表取締役社長に。総合商社、大手メーカー、メガバンク、通信会社、テレビ局など、さまざまな業界で年間400社、5万人の企業研修を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
melon
2
アップorアウト up or out 成長するか、出て行くか2013/11/14
RIKUTARO
2
まあまあ良い本だった。最終的な「目標」をより具体的な「行動」まで落とし込む。仕事を与えられたら、提出の前までに経過を報告できるような時間のアポをとる。2012/09/11
R.S.
1
良書。 コミュニケーションには伝達の限界がある。2012/05/01
ゆきむらさき
0
自分の行動を客観的にチェック2013/06/29
Twin*
0
報・連・相という言葉が出てこなかったのが特徴的で、常に気を回す事、基本的な能力は習慣化するほど行う事、数字を意識する事が書かれていた。 この本に書いてあることを実践した時の効果は人によって様々だろうなあと思う。理由は、実践した後の結果が報・連・相以上に、人によって様々になると思うからだ。2013/04/20