マンガ世界の歴史がわかる本 「フランス革命~二つの世界大戦」篇

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マンガ世界の歴史がわかる本 「フランス革命~二つの世界大戦」篇

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  • サイズ B6判/ページ数 266p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837923251
  • NDC分類 209
  • Cコード C0079

内容説明

近代史上最大の変革をもたらしたフランス革命の物語。英雄ナポレオンの生涯を追う!ロシア、イタリア、ドイツの近代化のプロセスを見る。アメリカの現代史を駆け足でつかむ!列強にことごとく敗れた中国の「屈辱の歴史」。二つの世界大戦の「始まり」と「終わり」、そして「その後」。激動の世界情勢のゆくえは。

目次

第1章 18世紀 フランス革命とナポレオン
第2章 19世紀 フランス七月・二月革命とヨーロッパ情勢
第3章 19世紀 中国・インドの植民地化と抵抗運動
第4章 19世紀 アメリカの西部開拓と南北戦争
第5章 19世紀 中国分割の進展とアジアの民族運動
第6章 19~20世紀 第一次世界大戦とロシア革命
第7章 20世紀 世界恐慌とファシズムの台頭
第8章 20世紀 第二次世界大戦と東西対立の激化
第9章 20~21世紀 激動する現代世界

著者等紹介

綿引弘[ワタヒキヒロシ]
1936年、東京都生まれ。東京教育大学文学部史学科卒。桐朋中・高校教諭、日本私学教育研究所専任研究員を経て和光大学教授を務めた。NHK高校講座世界史を12年間担当、話題を呼ぶ

小杉あきら[コスギアキラ]
1950年京都市に生まれる。日吉ヶ丘高校美工科(現・銅駝高校)卒。手塚治虫氏のもとで、2年間のアシスタントを経て、少年誌でデビュー。最近は学習漫画、イラストなどで活躍

ほしのちあき[ホシノチアキ]
1954年名古屋市に生まれる。東邦高校卒。劇画家のアシスタントを経て1978年雑誌デビュー。少年誌、青年誌、実用書、企業PR誌など幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

タピオカ

20
フランス革命〜二つの世界対戦。3巻読み終わり考えたのは、戦いが繰り返され、実に多くの犠牲があって歴史は作られているということ。4巻めはどんな内容になるのかなぁ。2020/05/29

読書実践家

7
コンパクトにまとまった一冊。2017/10/17

宙庭隼人

2
流れ重視で、分かりやすかったです。読みながら用語を思い出しつつ、復習。2013/10/18

すなみ

2
なにこれ…めちゃくちゃおもしろい!『ドラゴン桜』に世界史は後ろからさかのぼって勉強しろ!と書いてあったが、その勉強法は大いにアリかもしれない。なぜならば、世界史において近現代が一番面白いから。そう感じさせるほど、これは面白かった。読み終わって、面白さと同時に自分に対する恥ずかしさを感じた。自分がいかに無知・無学なバカであるか、思い知った。もっと勉強せねばな。それから、巻末の年表が、2009年のオバマ大統領就任で終わっているのを見て私は一際興奮を覚える。この続きは、私がこの本を読んでいる『今』なのだと。2011/11/30

ビシャカナ

1
フランス革命からリーマンショックまで駆け足ながらも歴史を追う。ナポレオンという一人の存在で語れた時代から、世界中のあらゆる国と人が一斉に動く時代へなだれ込むようだ。そして帝国主義、植民地主義、民族主義の時代がロシアのウクライナ侵攻で蘇ったようで、この時代に学ぶことは多そうだ。解説の7年戦争でフランスが勝っていれば、外国語といえばフランス語の世界になっていたかもしれないという示唆も得るものがある。それにしても数年なら理解及ばなかった人物も国際関係もある程度は読めるようになったのは少しは自分も賢くなったかな2023/04/24

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