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内容説明
「話し方」を変えると、次々にチャンスが生まれる。話す力は、「これから」を生き抜くチカラ。「頭ひとつ抜き出た社員」になる81の方法。
目次
第1章 今日から「できる!」を口グセにする!―たった「ひと言」で印象がガラリと変わる!
第2章 1分間!「意外な話」で相手を引き込む!―この「ネタ帳」で頭ひとつ抜きん出る!
第3章 なぜ、あの人の前では本音を話してしまうのか?―仕事ができる人は「聴く力」もすごい!
第4章 たとえば、「話す順番」でここまで変わる!―だから、あの人の話には説得力がある!
第5章 「話し方」を変えるとチャンスが次々に生まれる!―話す力は、これからを「生き抜くチカラ」!
著者等紹介
古川裕倫[フルカワヒロノリ]
1954年生まれ。早稲田大学商学部卒業。1977年三井物産入社、23年間勤務(エネルギー本部、情報産業本部、業務部投資総括室)。内、ロサンゼルス、ニューヨークで10年間勤務。2000年株式会社ホリプロにヘッドハントされる。同社取締役執行役員経営企画室室長兼子会社ホリ・エンタープライズ社長、株式会社リンクステーション代表取締役副社長を経て、現在、株式会社多久案代表、経営コンサルタント。日本駐車場開発株式会社社外取締役を務めるかたわら、「先輩・先人の教えを後世に順送りする」ために講演活動を行う。ビジネスマンの勉強と交流のために「プラチナビジネス塾」(講演会+異業種交流会)を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こどもおねむ
1
他の話し方の本でも書かれている様な方法の寄せ集めといった感じ。印象に残る方法はいくつかはあったが、他書の引用まんまの部分だったりして、本書でしか得られなかった、という様な方法を得られた感じはなかった。 話し方の本だが、肝心の具体的な方法が書かれていない様に感じる。例えるなら、スープを上手に飲むには箸よりスプーンを使えばいい、と説明だけして肝心のスプーンの使い方には言及していない様な。方法が漠然としているので、本書だけで話し方に上達を図るのは難しいかと思う。ただ、読みやすい文調なのは良かった。2020/04/10
なかじま
0
人格を否定する叱り方をしない、褒めるときは人格・能力・行動を褒める2023/05/28




