内容説明
“給料”と“不労所得”を組み合わせて2000万円!稼ぎやすい不労所得(アフィリエート、オークションetc.)、株式投資、不動産投資…お金持ちになる生き方―「収入が収入を生む」サイクルをつくる。
目次
1章 「年収2000万円」は実現できる!―「何がなんでも稼ぐ」と決めた人のベストプラン(お金持ちになる生き方―「収入が収入を生む」サイクルをつくる;年収2000万円を目指す「考え方」 ほか)
2章 「お金がお金を稼ぐ」仕組みをつくる!―あなたの「収入源」は、まだ一つですか?(インターネットは「お金を稼ぐツール」;第二の収入源―あなたが「得意なこと」をお金にする! ほか)
3章 人・情報・お金を引き寄せる「仕事の哲学」―お金を稼ぐ人が大事にしている「考え方」(なぜお金持ちはさらにお金持ちになるのか?;「インサイダーしか儲からない」という事実 ほか)
4章 年収アップのための「ケチらない」節約術―お金を「かけるべきところ」「抑えるべきところ」(「大きな出費」に目をつけ、「小さな出費」に目をつぶる;「大きな時間」が節約のねらいどころ ほか)
5章 高収入を稼ぐ人の「1日の過ごし方」―仕事ができる人の「時間」「仕事」「職場」のルール(なぜ、年収が高い人は「朝型」なのか?;手柄は人のものにしなさい ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がっち
5
再読。無理なく年収2000万にするためにはどうしらいいのかとしっかり方法を語っている良本。年収を2000万にしたいならば、時間単位で自分の給与を考える。不労所得を駆使するというもの。勤労所得の限界がある以上こういう手法は必要不可欠である。S2011/01/26
がっち
4
大学生の自分にとっては面白い本。これから先日本で就職して仕事一本では間違いなく年収1000万とかレベルではなく、500万ということも不可能となりつつある、これに対しての打開策が書いてある。つまり勤労所得と不労所得との合わせで年収1000万2000万を目指すという話であった。今希望に満ち溢れている大学生には是非読んでいただきたいと思う。大学生でも単にバイトで稼ぐことが全てではないことを理解して欲しい。 しかしこの本では借金がある、すでに最低階級であるというにはこの方法は当てはめれないし、株式や為替もまた2010/08/14
Shintaro Kawakami
2
少し胡散臭いに思えるタイトルと表紙デザインに反して 仕事に対する誠実、堅実な考え方が書かれている。2013/07/20
nao
2
給与+不労所得。ネットを使う。仕事の質を最大限に高める。朝を使う。節約して投資の原資にする。皆と同じにしていたら皆と同じ。年収300万の世界に留まったまま。コップからあふれた水を飲む。勝つ方法より負けない方法。2012/06/16
Humbaba
2
年収を2000万円にするためには,仕事だけでは難しい.仕事を真剣にやることはもちろんだが,それだけでなく副収入を得られるようにしておくべきである.副収入は自分の持っている資産によって大きく異なる.楽になるためにも,最初は苦しくても貯めることを覚えるべきである.2010/05/11
-
- 和書
- 移動通信ハンドブック