出版社内容情報
山積みの問題を”一瞬”で解決! あなたは、今より2倍効率的に動けて2倍以上の休みがとれる。「年収が10倍UPする勉強法」から「その他大勢から抜け出すルール」まで「一生使える」「一生得する」ノウハウばかり!
内容説明
一度覚えてしまえば、「一生得する」ノウハウばかり。仕事ができる人が、なぜ仕事ができるのか、分かる本。
目次
第1部 ラクして部下を育てる技法 講義編(近道はレシピの入手にあり!;「デキる」上司のコーチング!;プロセスの中でパーツを見よ!;一発で完成品を!)
第2部 もっとラクして部下を育てる 討論編(はじめに;「面白さ」を教える技法;部下を成長させる技法;もっとラクするための技法)
著者等紹介
日垣隆[ヒガキタカシ]
作家・ジャーナリスト。1958年長野県生まれ。東北大学法学部卒。毎月50本あまりの締め切りを抱えていたが、2007年末で連載すべてを一時休筆し、2009年3月31日までの15カ月間は、世界各地への取材、単行本と有料メルマガ『ガッキィファイター』(週刊)の執筆に専念。海外取材70カ国、TBSラジオの科学対談番組『サイエンス・サイトーク』のホスト役を務めるなど、多岐にわたり活躍。『そして殺人者は野に放たれる』で新潮ドキュメント賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジュンケイ
1
2度目。タイトルの印象と内容は少し違う。マニュアル化をすればある程度の仕事はみんなできるということ。そうすれば上司はちいちい教える必要もなく楽ができる。で、自分しかできない仕事に集中できるというエッセンシャル思考。マニュアル化でできていない仕事が多すぎるなと感じる。後半は、それを元にした討論。2023/10/22
mdoguti
1
2回目2020/05/04
kyokochin
0
コーチングの本を読んだことなかったので、本書の内容は色々目から鱗でした。ここまで割り切る事は出来ていないな。2013/04/19
まご
0
タイトルを変えた方が良いと思う。2013/04/03
Nobuhiko Obara
0
【感想】自分が仕事の遅い部下なので、上司からみた部下の仕事のさせ方を期待して読む。結局答えはわからず。オビのあおりは出版社なのか著者なのか若干悪質かと。 【学び】 ①自分で全部考えず良いものを探しパくること(マニュアル・先達の教えはばかにしない) ②指導は言葉でするものだから言語化が重要。言語化に長けた人がコーチすべき ③全体構造の中でポイントを指摘しあとは任せる覚悟が必要 ④切るのも最終的にはやさしさ(会社にとって収益が最優先でコーチングが必ずしも善とは限らない) 他の方のレビュー非常に参考になる。2012/03/18
-
- 電子書籍
- 水がなくなる日