内容説明
「見える化&クリア化」で、「あふれる仕事」「片づかない悩み」も一挙に解決!「すごい効率」を生む34の実践テクニック。
目次
1章 効率200%アップの「整理力」!‐7つの大原則―仕事も人生も巧みに“メンテナンス”する法(「整理」の目的は“スッキリ”ではなく、“最高の仕事ができる環境”づくり―「自分の手足」としてのデスク整理術;「整理力」とは、自分でルールを決め、それを守り抜く力―「デスクの引き出し」を全部ぶちまけてみてわかること ほか)
2章 スーパー集中力は、この“整理の知恵”から生まれる!―知的な環境づくり…すごい効果を実感(何でも“立てる”―省スペース、時間節約、イライラ防止…すべて可能に!;“すぐ使える状態”をキープ―「スーパー集中力」をつくり出す法 ほか)
3章 この“選ぶ目”“捨てる目”であらゆる問題が一発で解決!―「情報整理力」は仕事の必須能力(「捨てにくいモノ」をどうするか―捨てる「決断」をするのにもコツがある;メモ、切り抜き‐「バラバラのモノ」をどう揃えるか―すべて“統一”スタイルになるうまいやり方 ほか)
4章 まるで知的なブルドーザー! 「仕事の整理」が速い人、うまい人のやり方―その「頑張り方」にムダはないか(仕事の整理‐やるべきことの「細分化」―「明確にする」ことが、効率に直結!;“逆算”すれば、余裕の時間が生まれる―最初に「枠」を決めると最短ルートが見えてくる ほか)
5章 「できる人」は思考の整理がうまい!―頭の中をいつもシンプル&クリアに(あふれる情報をどう「さばく」か―「受け手」でいる限り、主導権は握れない;紙は「一件一枚主義」が結局、得をする―たとえば、「メモの取り方」ひとつで仕事の展開も変わってくる ほか)
著者等紹介
壷阪龍哉[ツボサカタツヤ]
1958年、慶應義塾大学経済学部卒業後、鐘紡(株)に入社。共栄工業(株)に転職。その間、人事・能力開発・総務・企画の一線に従事。1990年に(株)トムオフィス研究所を設立し、代表取締役に就任。2004年度まで駿河台大学大学院客員教授を務める。この他、日本経営協会参与、日本経営協会ファイリングデザイナー検定委員を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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