内容説明
どんなに仕事ができても“遊び”のない男はつまらない。どんなに真面目な人でも女の話ができない男は魅力がない。要は自分の持ち味に気づいているかどうか。行動、考え方、ものの言い方…ここに気づくか気づかないかで、これからの人生に大きな差がつく。
目次
1章 馬鹿になれる男
2章 話がわかる男
3章 喧嘩ができる男
4章 金を使える男
5章 女を尊敬できる男
6章 仕事ができる男
著者等紹介
山崎武也[ヤマサキタケヤ]
広島県生まれ。1959年東京大学法学部卒業。株式会社インタナショナル・アイ社長。ビジネスコンサルタントとして国際関連業務に幅広く携わるかたわら、茶道裏千家などの文化面でも活躍中
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ノリスケ
2
女性と接する時は相手が誰であれ、自分は全男性の代表者のつもりで振る舞う。受けた恩義に利息を付けて返せる自信があれば、人の好意を素直に受け取れる。2016/01/23
カルロス
2
人に対する礼儀を第一にし、その中でちょっと尖った部分を持つことが大切なのだろう。「男とは」というような啓発本を読むと、そう感じることが多い。対人的には繊細に相手への配慮を考え、金銭的には無理ない範囲で大胆に。2015/01/18
Takeshi Nakajima
0
筆者の思いをぶつけた感じでしたが、なかなか面白かったです。結構ドキッとする内容もありました。2017/04/09
Hiroshi Kurakata
0
残念な内容でした。 タイトルと異なり、内容は作者の方の考えてをツラツラと書き連ねたエッセーです。 この作者の本を次に読む機会があったらもう少し内容を吟味してから買うか判断すること。2016/07/25
だいすけ
0
おしゃれをして楽しもうとする「女心」に触れて、その琴線をさりげなくかきならす風情って、いったいどうすればできるようになるのかな・・・ 中世ヨーロッパの騎士道が提唱した婦人に対する忠誠ができれば女性にもてまくるんだろうな(笑)2016/02/28
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