内容説明
幸運は“準備して待っている女”のところへやってくる。
目次
１章 女の人生で「いちばん大切」にしたいこと―どんな女性になりたいですか？
２章 「いい恋愛」ができる女のルール―自分を磨く恋、してますか
３章 「男の本質」をつかんでいますか―女性が勘違いしやすい「男の考え方、男の心理」
４章 「結婚」どんな男を選べば幸せか―「１＋１」が無限大になる関係とは？
５章 「いい仕事」ができる女はここが違う―「何となくうまくいかない」ときこそ、キャリア・アップのチャンス
６章 輝いている女には秘密がある―自分に“素敵な変化”を起こすルール
著者等紹介
伊東明［イトウアキラ］
心理学者（博士）。早稲田大学卒業後、慶応義塾大学大学院修了。日本では数少ない「男性・女性心理学」の専門家として、テレビ、ラジオ、雑誌、講演、セミナー等で幅広く活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もも
14
いわゆる即席型の「モテ」を追求するのではなく、ゆっくりと、かつ力強く成長する大樹になるための養分がたくさん詰まった本という例えがしっくり来るかな。女性としての考え方、生き方、姿勢、全てにおいて学ぶことが多くモチベーションが上がりました。2018/02/25
へーた
12
まさに28歳なので『そうなんだよー！』と思うこと多かったです！しっかり悩んで考えて、これからもたくさん成長していきたいと思いました。2014/02/19
くみ
7
【図書館】今の世の中、28歳って女性の初婚年齢ですもの。漠然とした不安にかられる微妙な年頃なんですよね。…という私ももう29歳も過ぎそうですけど。男心を掴む４つのスキル「提案できる」「気遣うことができる」「相手を楽しませる」「感謝できる」納得。相手を気遣ったつもりの、よく使うフレーズ「どっちでもいいよ」。そう答えたせいで、変な譲合いの無限ループによく陥ります。ダメだなぁと、反省しました。私「提案できる」女になります。…と決意した30歳目前の私。2017/01/19
Tom
4
恋愛、仕事、結婚、生き方について、28歳までに身に付けた方がいいことをまとめた本。著者が男性なので、恋愛における男性心理の説明は役に立った。
huili@図書館部女子力ＵＰ管理人育児中
4
軸と芯をもって、明るく笑顔で元気に行動していくことができる女性になることが大切。幸せは幸せが好きな人のところに訪れる。自分にとってプラスになることなら、果敢に道を選択していくこと。優しく、知性のある女性。上手な自己主張、聞く技術、人の心をつかむ表情とあいさつ。......どれも当たり前だけれども、大切なことが男性視点からまとめられた一冊。未来に不安になったとき、時間の使い方や物事の捉え方をどのようにポジティブに考えていけばいいかヒントをくれる。焦らず余裕をもって幸せな女性になりたいと思った。2011/09/24
