内容説明
5年後、10年後…を愉しむために今何をすべきか?患者からの信頼も厚い名医が実践する「生活習慣」。
目次
1章 「55歳からの人生」を楽しめる人、楽しめない人―この「考え方」次第で人生が決まる!(五五歳を過ぎたら「心の居心地のいい考え方」をしよう;本当に自由な人生は「これから」始まります ほか)
2章 「100歳まで元気」を約束する生活術!―医者が現場で教える「健康のコツ」(腹八分目の生き方が快適人生を作りだす;趣味と遊びと人づきあいの右脳中心の生き方を! ほか)
3章 「5年後」「10年後」の愉しみをどう作る?―脳も体も若返る「充実人生」(ときには、とびきりの贅沢をしてみよう!;あなたは“何のため”に生きる?―「ライフワーク」の探し方)
4章 「一生の財産」を育てる生き方の秘訣―人間関係、「ちょっとした」気の使い方(人間関係で「ほどよい距離」を保つ一番の方法;いい家族は「自然にできるもの」ではなく「作るもの」 ほか)
著者等紹介
石川恭三[イシカワキョウゾウ]
1936年東京生まれ。医学博士。慶応義塾大学医学部大学院修了。アメリカのジョージタウン大学留学を経て、杏林大学医学部内科学教授。現在、同大学名誉教授。臨床循環器病学の権威で、長年の研究・臨床活動に基づいた専門知識は幅広くかつ深い。またその温厚な人柄から患者の信頼も厚い。医学知識をわかりやすく解説することに定評があり、現在テレビ・ラジオ番組で幅広く活躍中
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