子どもの上手な叱り方下手な叱り方―子どもの“困ったこと”、すべて解決します!

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 217p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837920311
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0030

内容説明

これだけは言ってはならない十二の禁句。こんな時、どう叱り、どう理解されるか。

目次

1章 子どもを伸ばす叱り方・ダメにする叱り方(おかあさん、まちがった「叱り方」をしていませんか?;「七つほめて、三つ叱る」この方法 ほか)
2章 子どもの才能をさらに伸ばすために―ほめて叱ればここまで伸びる!(「ほめ上手は叱り上手」―こんな方法とっていますか?;こんな時、あんな時―場合に応じて叱り方を変えよう ほか)
3章 頭のいい子に育てる三つの方法(がまん強い子どもは、ここでグンと伸びる!;友だちの輪の中心になる子はここが違う! ほか)
4章 「反抗期」「親離れ」の時期の上手なつきあい方(反抗期があるからこそ、「自立心」が生まれる;上手に「親離れ」、そして「自立」させるために)
5章 子どもをしつける母親の役割・父親の役割(しつけのうまい親は子どものここを押さえる!;母親だからできること、父親だからすべきこと ほか)

著者等紹介

波多野ミキ[ハタノミキ]
1934年東京生まれ。早稲田大学文学部仏文専修、東洋大学文学部教育学科卒業。社会福祉法人・日本家庭福祉会(1964年設立)理事長、同カウンセラー。「母親は子どもにとって最初の先生」であるという立場からの、子育て・しつけを提唱。現在「親と子の悩みごと相談」を主催。(財)波多野ファミリースクールで、若いお母さんの子育ての相談も行っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品