内容説明
“自分らしさ”は他人を意識しないときに育つ。「私にはこれしかない」という枠をちょっとはずしてみる。「しまった…」―失敗した直後、あなたはまず何をすべきか?「頂上」を見ながら生きる人の心は、安定している…この本から学ぶことはたくさんある。
目次
第1章 「いい結果」をつかめる人の、柔軟なものの考え方とは?(「『明るい顔』をしているだけで、人も運もついてくる」ってホント?;「運のいい彼は、そのとき何をしていたと思う?」;辛い現実を受け入れられる人、受け入れられない人;「妬み」は大事なことを失う原因になる ほか)
第2章 なぜあの人が成功し、なぜこの人が挫折したのか?―不思議な力が生まれる「心理学」(着実な人は「過程」を重視する、はったりの人は「結果」を求める;皆ができないと思っているから、それがチャンスになる;「しまった…」―失敗した直後、あなたはまず何をすべきか?;この言葉を受け入れるだけで、人生は今までよりも面白くなる)
第3章 たとえ今が不幸でも、「自分を信じる人」には未来がある(焦りがあると、「それ」を不可能と感じる;幸運も不運も人間関係で作られる;安易さが不運を招く;“地に足をつけた生き方”が幸運を呼ぶ ほか)