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内容説明
この整理収納によって、「明日の生き方」まで変わる!一度、系統だてて整理収納を実行すると、いろいろな発見があります。どんな時間の使い方をしているか、自分にとって何が本当に必要か―モノを通して、これまで歩いてきた道のりを確認し、これからの生き方を意識しなおす、これこそが整理・収納上手の最大の「メリット」なのです。
目次
1章 「整理収納」と「生き方」の切っても切れない関係
2章 「整理収納」はシステム化できる!
3章 この5つの習慣が、“快適空間”をつくりだす!
4章 仕事がグンとはかどる、オフィスの整理法
5章 見た目もおしゃれな「ラクラク衣類収納法」
6章 使いやすさ抜群!家庭の整理収納法
7章 後悔しないための、「引っ越し」のノウハウ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゃむ・しゃむ
2
引越し前のため、荷物を整理している。そこで読んでみた整理収納本。ノウハウよりも考え方を問うタイプ。家庭だけではなく、仕事場での整理収納にも言及。98年と古い本だけど大事なことは書いてある。2016/10/01
ミズカ
2
随分前に買ってあったものが出て来たので、久々に開いてみました。会社で使用する書類の保存年限まで話が及んでいるのが驚き。使用頻度と取りだす手間のバランスを考えるとか、物の置き場所(家)を実際に戻せる場所に決めるとかは、この本で読んで覚えて実行していたんだ~という再確認と復習が出来ました。2012/12/20
パフちゃん@かのん変更
2
片づけ本では古株。 なぜか、2冊も購入していた。2010/02/05
満月-ya
1
★★★★☆ (処分済)2014/10/26
ころにゃん
1
意識改革と、システマティックに片づける技術やヒントを知ることで、片付けができるようになる。 1物を持つ基準を自覚する 2不用品を取り除く 3置く位置を決める 4入れ方を決める 5快適収納の維持管理 しまうことに気を取られ、活用するという本来の目的を忘れないようにする。「使うため」と発想転換すると置き場所が決められる。いくら他人から見ると雑然とした部屋でも、生活するのに支障がなく、本人がそれで満足しているのなら何の問題もない。 2014/04/04